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2019年10月9日水曜日

macOS Catalina

MacPorts の .pkg まち。
VMware Fusion はどうしようか。macOS 更新によって VMware に年貢を納めている格好である。

VMware Fusion 11.5 は、すべての VMware Fusion 11 ユーザーのための無料アップグレードです。 www.vmware.com/go/getfusion から直接ダウンロードします

11ユーザーなので(σ・∀・)σゲッツ!!

2018年9月1日土曜日

Mail.app でのメッセージの移動

大量、といっても多くても1万ちょっとだけど、それらメールをごそっと移動するのはなかなか重荷らしく、時間がかかる。
「メッセージの移動の準備中」がひどく長い。寝て起きても終わっていなかった・・・。

移動中は
/System/Library/Frameworks/CoreServices.framework/Frameworks/Metadata.framework/Versions/A/Support/mdworker -s mdworker-mail -c MDSImporterWorker -m com.apple.mdworker.mail

がゴリゴリ動いているけども Spotlight のせい・・?
SQLite 的には多分問題ない・・?
最近のではなく数年前のを移動させてるのがよくない?

すぐにはよくわからず・・。

Envelope Index は 130M まで肥大


2017年9月30日土曜日

macOS High Sierra (10.13) にした

ギョームで使っていないおうち MacBook Pro (Mid 2012) をアップデートした。
どうかわるかの詳細は各サイトであれこれ書いてあることでしょう。


アップデート直後に確認したものなどを少し。

・apfs になった
% diskutil list /
/dev/disk1 (synthesized):
   #:                       TYPE NAME                    SIZE       IDENTIFIER
   0:      APFS Container Scheme -                      +511.9 GB   disk1
                                 Physical Store disk0s2
   1:                APFS Volume Macintosh HD            247.5 GB   disk1s1
   2:                APFS Volume Preboot                 18.8 MB    disk1s2
   3:                APFS Volume Recovery                517.4 MB   disk1s3
   4:                APFS Volume VM                      1.1 GB     disk1s4

仮想メモリ用に別パーティション作るようになった模様。 noatime ついてる。

% mount |grep apfs
/dev/disk1s1 on / (apfs, local, journaled)
/dev/disk1s4 on /private/var/vm (apfs, local, noexec, journaled, noatime, nobrowse)

・TimeMachine は HFS+ でないと使えない
apfs でフォーマットしたディスクを TimeMachine で使ってみようとしたらできなかった。

https://support.apple.com/ja-jp/guide/mac-help/mh15139
重要:HFS+ または APFS フォーマットのディスクから HFS+ ディスクへのバックアップはできますが、「Time Machine」で APFS フォーマットのディスクにバックアップを作成することはできません。 APFS としてフォーマットされたバックアップディスクを選択すると、「Time Machine」では HFS+ として再フォーマットします。

・Unicode 10.0 な絵文字はまだ表示できない。 その後 10.13.1 で対応した。
http://emojipedia.org/unicode-10.0/ 

・ファイルコピーが激烈に速い
CoW 凄いね

・MacPorts はまだ手をつけてない
https://lists.macports.org/pipermail/macports-users/2017-September/043743.html
High Sierraむけ .dmg でてからボチボチやるつもり。しばらくは放置。

・ScreenSaverEngine.app がいなくなった
「/System/Library/Frameworks/ScreenSaver.framework/Resources/ScreenSaverEngine.app」
がない。これを open すれば即座にスクリーンセーバーにできるから使ってたのに、どこ行ってもうたんや・・・。 find してすぐみつかった
「/System/Library/CoreServices/ScreenSaverEngine.app」に移っていた。

以前の
macOS Sierra (10.12) にした

2016年9月25日日曜日

macOS Sierra (10.12) にした

SnanSnap が未対応なので待ちとしていたけれど、詳細条件をみた感じではまぁ自分の場合ほぼ影響はなさそうなので Sierra にアップグレードした。

Siri 対応以外では El Capitan とあまり違いがわからないでいる。。
http://www.apple.com/jp/macos/sierra

Unicode 9.0 な絵文字はまだ表示できない。
http://emojipedia.org/unicode-9.0/ 

いつもどおりアップグレード後は MacPorts のものをインストールしなおし。

2016年9月22日木曜日

Sierra にアップグレードしたいけど

ScanSnap が未対応のため、待ち・・・。

https://www.pfu.fujitsu.com/imaging/news/news20160914.html

「Evernote Editionを除く」な項目があるのはどうしてなんだろう。

2015年10月1日木曜日

OS X El Capitan (10.11) にした

動かなくなってこまるアプリケーションは特にないので早速アップグレード。
今のところ大きな問題はおきていない。

その後はいつもどおり MacPorts いれなおし & インストールしなおしの儀。
ここで、使ってた virtualenvwrapper まわりがおかしな感じに。
'No module named virtualenvwrapper' が出るようになった。
workon で切り替えはできているのだけど。

https://trac.macports.org/wiki/ElCapitanProblems
にそれらしきものはない。

後で調べたところ、単に
- PATH が違うせいか
- VIRTUALENVWRAPPER_PYTHON 設定してないせいか
によるもの。
アップグレード間からなにも変えてなかったけど VIRTUALENVWRAPPER_PYTHON を設定して対応おわり。

アップグレードのついでにいらないファイルあれこれ消したら、空き容量が40GBくらい増えた・・・。
VMware Fusion 8 を買うのはどこかでクーポンを見つけてからにしておく。

2015年5月28日木曜日

買い替え予定

・iPhone
5s -> 6s(?)
「s」で買い替えてるので今年がそうなるはず。

・MBP
お仕事用に配布されてたラップトップがあまりの低スペックでもう耐えられなくなり、 13-inch, Early 2015 買ったので自宅用のは 15-inch, Mid 2012 で暫く継続。

問題点はバッテリー充放電回数が1000回超えてるのと SuperDrive が壊れてるところ。
coconutBattery でみるとDesign Capacity 90.6% なので充放電回数の割に大丈夫そう。SuperDrive は DVD の burning ができない。交換すると8000円くらいかかるかな。

2014年10月18日土曜日

OS X Yosemite (10.10) にした

前回と同じように。
アップグレード後に気づいた点など。リリース前に既報のものもある。

Homebrew をつかっていると /usr/local をお掃除しておかないとアップグレードにやたら時間がかかる、というのを見たのだけど Homebrew は使っていなかったのでアップグレードはさほど時間はかからなかった。

・表示フォントが変わった
Finder の英数字やら iTunes やら。しばらくは違和感があると思う。

・Time Machine
背景が宇宙空間ではなくなった。
気のせいか、動作が前よりキビキビしているような。
アップグレード直後のバックアップはなぜか失敗し、ディスクユーティリティでチェックしてねと言われる。チェックは問題なく終了したので再度取得を試みるとすんなり完了。

・MacPorts
Yosemite 用の pkg はまだないので、MacPorts を ./configure && make && sudo make install して入れなおし。その後各パッケージを入れなおし。
事前に xcode-select --install で command line developer tools 入れていたはずだけど、Warning がでて xcode-select --intall してね、と何度も何度も怒られる現象に遭遇して困惑したものの、何度か試すうちに解消した。

・Darwin はバージョン 14.0.0
uname で 14.0.0 であることを確認。

・Spotlight
これまでは右上からべろーんとでてきていたのが、画面中央にでるようになった。つい癖で右上を見てしまう・・・。従来の表示に戻す設定はなさそう。

・Trim 機能
MBP Mid 2012 を使っていて、ディスクは HDD から SSD に換装し Trim Enabler で Trim を有効にしていた。アップグレード後に確認してみると Trim が無効になっていた & Trim Enablerは「互換性のないソフトウェア」に退避されてしまった。
そのため、最新バージョンを利用して再度 Trim を有効にした。Yosemite からはどうも kext signing という仕組みがあるようで、有効にする時にメッセージがでてきた。
スクリーンキャプチャしてないのだけど、

- なんかの設定をかえるかい? Cancel / Proceed
=> Proceed を選択
- 再起動するまで Trim 有効にするなよ!じゃあの。

という文言だったかな。
この辺をみておくとよいとおもう。
The state of Trim in Yosemite

いまんとこ「マーベリックスに戻したい!」と思うような不具合は無いな。

2013年10月27日日曜日

OS X Mavericks (10.9) にした

クリーンインストールせず、10.8.5 からアップデートした。



アップデート後に気づいた点など。

・電源ボタンは1.5秒長押しでダイアログがでる
これまではぽちっと押すだけでダイアログがでたのだけど、スリープするようになった。ダイアログを出すにはちょっと長押しする。5秒以上長押しだと電源切れるみたいなので注意。


・アクティビティモニタが結構変わった
常に起動させてたアクティビティモニタ。メモリ使用量の円グラフが無くなったのはやや残念。「エネルギー」で App Nap の状況が確認できたりする。


・MacPorts はちょっと待ってから更新した
書いてる時点ではバージョン 2.2.1 が出ていたのでよいけど、2.2.0 まででは Mavericks 対応でなかった。2.2.1が出たので、selfupdate して入れなおした。入れなおし時はここを参考に。まるっと消して入れなおすのでコマンド打って放置がよろしい。
とりあえずこれだけ入れた。
daemontools ucspi-tcp djbdns
tmux md5deep
python27 +ucs4 python33
the_silver_searcher makepasswd jq nkf
git-core +credential_osxkeychain+doc+pcre+python27
tcptraceroute nmap nsping cidr drill
redis memcached
nginx vim +huge tig
/opt/local/var/macports/distfiles 以下に要らないファイルがたまってたので消したら数GB 空いたわ・・・


・Time Machine はクルクルしなくなった
 メニューバーに表示していると、これまではバックアップ中にクルクル回っていたのだけど、回らなくなった。目障りだとか意見があったりしたのかもしれない。
気のせいか、バックアップ速度は向上したような気がする。


・Darwin はバージョン 13.0.0
uname で 13.0.0 であることを確認。(でもカーネルのソースを追っかけたりみたりしてはいない)


不具合には今のところ遭遇していない。
よく利用しているソフトウェアが対応を謳っているかを確認しておけばだいたい問題ないんじゃないかな。
会社だと、アンチウィルスソフトが今月中には 10.9 対応予定なので、それまで待ってね♡とお達しがあった。

Finder タブの恩恵は今のところ受けてない。よさもわかってないけど使っていけばそのうち、、かな。

2013年3月4日月曜日

-Werror,-Wshorten-64-to-32


% rbenv versions
  system
* 2.0.0-p0 (set by /Users/katsuji/.rbenv/version)

という状態でさて 1.9.3-p392 も入れておこうと rbenv install すると、

% rbenv install 1.9.3-p392

Downloading yaml-0.1.4.tar.gz...
-> http://dqw8nmjcqpjn7.cloudfront.net/36c852831d02cf90508c29852361d01b
Installing yaml-0.1.4...
Installed yaml-0.1.4 to /Users/katsuji/.rbenv/versions/1.9.3-p392

Downloading ruby-1.9.3-p392.tar.gz...
-> http://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/1.9/ruby-1.9.3-p392.tar.gz
Installing ruby-1.9.3-p392...

BUILD FAILED

Inspect or clean up the working tree at /var/folders/3z/vb998x_n52dd3vhwhh_wvssw0000gp/T/ruby-build.20130304021150.22449
Results logged to /var/folders/3z/vb998x_n52dd3vhwhh_wvssw0000gp/T/ruby-build.20130304021150.22449.log

Last 10 log lines:
compiling safe.c
compiling signal.c
compiling sprintf.c
compiling st.c
st.c:520:35: error: implicit conversion loses integer precision: 'st_index_t' (aka 'unsigned long') to 'int' [-Werror,-Wshorten-64-to-32]
            i = table->num_entries++;
              ~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~^~
1 error generated.
make: *** [st.o] Error 1
make: *** Waiting for unfinished jobs....


と、ビルドできなかったので CFLAGS を設定して回避。


% CFLAGS=-Wno-error=shorten-64-to-32 rbenv install 1.9.3-p392
Downloading yaml-0.1.4.tar.gz...
-> http://dqw8nmjcqpjn7.cloudfront.net/36c852831d02cf90508c29852361d01b
Installing yaml-0.1.4...
Installed yaml-0.1.4 to /Users/katsuji/.rbenv/versions/1.9.3-p392

Downloading ruby-1.9.3-p392.tar.gz...
-> http://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/1.9/ruby-1.9.3-p392.tar.gz
Installing ruby-1.9.3-p392...
Installed ruby-1.9.3-p392 to /Users/katsuji/.rbenv/versions/1.9.3-p392


% rbenv versions
  system
  1.9.3-p392
* 2.0.0-p0 (set by /Users/katsuji/.rbenv/version)


ちょっとぐぐってみると 
・Apple の gcc に入ってる独自オプション
・clang にも同様のオプションあり
・バージョンによって判定が賢くなってひっかかるようになった
という。



2013年2月26日火曜日

8GB -> 16GB

に、メモリを付け替えた。15インチでも Retina モデルでないから Apple の公式としては 8GB が上限なんだけど。
バッテリのもちが云々で 8GB を上限にしているんだと思う。
DDR3 であって DDR3L じゃないしね。16GB で使っているひとは多くいる。(ぐぐるとあちこちで同様のエントリをみかける)

購入したのはこちら。



エルピーダのチップらしい。

取り付け後、Apple Hardware Test で起動しチェック。問題なし。(時間かかるほうは実行していない)

無事終了。

2012年12月3日月曜日

てれててんっ♪ MBP Mid 2012 がきたので 設定、の まっきっ

MBP Mid 2009 との違いを書きつつ。

・開封
箱は Mid 2009 のとほぼ同じ。
本体を取り出して開き、まず気づいたのが
エッジが面取りしてある
こと。 これは嬉しい。手が痛くならない。Mid 2009 だと鋭利なので痛い。


・アカウント作成
データ移行するアカウントを作ってもよいのだけど、 敢えて 'admin' とゆーユーザを作ってごそごそ。


・移行アシスタント
当初、アプリケーションも移行する項目に含んで実行すると、途中で「残り時間 43時間」となりちょっとそれはないな、、と思ったのでやり直して以下。

「移行する項目を選択」で、自分のアカウントだけ選択。容量 58.7GB。

いつのまにやら MongoDB Server, Hadoop Server, ldap, Message Bus, RabbbitMQ Server というユーザを作ってたようだけど、移行せず。同じく macports ユーザを移行しなかったため、あとで Warning を拝むことになった。

アプリケーションは移行しない。3年半使ってて(それより前の MBP からだから実質 7年) 要らないものあるので、必要なものをあとで入れることにした。容量 33GB。

設定はコンピュータのチェックは外し、ネットワークだけ移行。24KB。

[ハードディスク名]のほかのファイルとフォルダは移行。8.6GB。

計、67.3GB。

これでやり直しても 4-5時間はかかったと思う。「残り1分」がものすごく長くて途中で寝て放置し、起きたら終わっていたのだ。。


・システム環境設定
どうもキーボードの修飾キーの設定は移行しないようなので、
Ctrl を CapsLock に、 CapsLock を Ctrl に設定しなおし。

ユーザとグループのファストユーザスイッチを表示 => チェックを外して無効に


・アプリケーション
Google 日本語入力
インストール後、ことえりは切る

ベータチャンネルの Firefox

Chrome

Chrome Canary

WebKit

Evernote
AppStore を利用
入れたあとしばし使ってると、突然落ちる現象に見舞われる。起動しなおしても、なにかキーを打った途端にクラッシュ。一旦ログアウトすると解消。謎。。

Dropbox
パスワード変更してなさすぎて変更を強制された

Xcode
コマンドラインツール入れなおし

VMware Fusion
仮想マシンは容量が大きいので Time Machine では除外していたため、元の MBP から別途コピー。

Microsoft Office
どうもこいつが Microsoft Messenger と Remote Desktop Connection を入れてくれやがりますな。

MacPorts
macports ユーザを移行しなかったら、

Warning: Failed to copy com.apple.dt.Xcode.plist to /opt/local/var/macports/home/Library/Preferences: could not set owner for file "/opt/local/var/macports/home/Library/Preferences/com.apple.dt.Xcode.plist": user "macports" does not exist
Warning: configured user/group macports does not exist, will build as root
このような Warning がでるようになったので再インストール. dmg で pkg ぽちぽちっとやって済ませた。

/Library/LaunchDaemons/org.macports.*.plist は無くなるようなので、必要な symlink 張って $ sudo port load ほげほげ を実行。


Diablo III
battle.net からクライアント落としてきて、後はそいつを使ってダウンロード。長い。

Java Runtime
これも入れなおしが必要。まだ入れてない。

XQuartz
Wireshark が必要とするので入れなおし。

BootCamp
Windows 8 を入れて使ってた。
winclone でイメージを作成し、移行。ライセンス認証できないのでお電話。
どうもトラックパッドを認識してくれないんだけど、どうしようか。。

iWork '09
Mid 2009 は iWork 付きで買っていたので、 DVD からインストール。
インストール後にソフトウェア・アップデートをすると iCloud 対応のアップデートがでてくる。


・ほか
/etc/hosts 修正
scutil で HostName 設定

Mid 2009 と Mid 2012 での違い
1. カーネルのバージョン

Mid 2009
Darwin Kernel Version 12.2.0: Sat Aug 25 00:48:52 PDT 2012; root:xnu-2050.18.24~1/RELEASE_X86_64

Mid 2012
Darwin Kernel Version 12.2.1: Thu Oct 18 12:13:47 PDT 2012; root:xnu-2050.20.9~1/RELEASE_X86_64

2. BootCamp アシスタントのバージョン
Mid 2009 だと 5.0.0で Mid 2012 だと  5.0.1.
5.0.0 の場合 'Windows 7' とだけ書いてあるのが
5.0.1 だと 'Windows 7 またはそれ以降のバージョン'
と書かれている

ほか、こまかーいのがいろいろあるような気がする。


予想外に時間がかかったものの、無事に移行終えたので Mid 2009 は一旦消去、 Snow Leopard に戻し、再び Mountain Lion にした。暫く予備機として置いておこう。

2012年11月23日金曜日

買い替え

MBP が逝きそうなまま、Mountain Lion にしたりして、その後は引き続き快調に使っているものの、本体が凹んでる以外に

・SuperDrive が DVD を読めない
・SD カードスロットは妙なテクニックが必要、カードのラッチを lock 側 にしないと read-only でマウントしてしまう。時々、マウントすらできない => これはついこないだ 3DS の SDカード変えるときに気づいた

という状態。本体が凹んでいるため、恐らくディスク交換などでカバーを外してしまうと、二度と付けられないと思う。凹んだ衝撃でネジは一本飛んでいって穴がずれているし、、。

さて、ふと MacBook Pro 遍歴を調べてみると、、 

2006/1 に Core Duo のモデル、当時はユニボディではない
2009/6 にいま使っているの、つまり Mid 2009 モデル

を買っていた。

MacBook Pro 以前に使っていたものだと、 ThinkPad だったり iBook だったりとふらふらしていたけど、覚えてないな・・・ iBook はキーボードしょぼかったな・・。

というわけで、前回は 3年5ヶ月して買い替えていた。今は・・・・ 2012/11 ということで前回同様 3年5ヶ月。

まだまだ、春頃にマイナーチェンジするだろう、とか、さらに先の先、Haswell まで待つか、とか思っていたけどこれだけ壊れて使っちゃってるのはさすがに良くない、それこそどうしようもなくなる前に買い替えよう、、。と思い直した。

また、Apple Online Store だとクリスマスまでの購入は 2013年1月7日まで返品可。これが後押しした。
http://store.apple.com/jp/help/returns_refund


特定期間中の返品返金条件
2012年10月27日から2012年12月25日までの間、Apple Online Storeでご購入の製品については、2013年1月7日まで返品を承ります。その他の条件はすべてApple Online Storeの返品・送料を含む販売条件に基づきます。2011年12月26日以降のご注文については通常のApple Online Storeの返品条件が適用されます。詳しくはApple Online Storeをご参照ください。

ということは1月中旬以降になにか発表!があってもおかしくないけども。

今後の買い替えスパンとしては、短いほうがいいような気がしている。前は下取りに出していくらかあてることができたけど、古くなればなるほど下取り価格にがっかりするし、今のように損傷が激しいと下取りムリだったり、さらに査定価格さがったりで、ホント二束三文にしかならない。。

2012年9月1日土曜日

Python やら Django のドキュメントをローカルにおいておく


MacPorts 利用。

nginx いれる
$ sudo port install nginx

起動する設定しておく
$ sudo port load nginx

MacPorts で python2.7 のドキュメントをいれる
$ sudo port install py27-htmldocs

Python Quick Reference の gzipped な html をここから入手する
http://rgruet.free.fr/#QuickRef

Django の gzipped な html をここから入手する
https://docs.djangoproject.com/en/1.4/
の右ペイン Offline (Django 1.4): HTML | PDF | ePub の HTML

gzipped な html を適当なディレクトリに展開. ~/misc/ebook とした。
$ mkdir -p ~/misc/ebook/PQR2.7.html  && cd ~/misc/ebook/PQR2.7.html
$ unzip ~/Download/PQR2.7.html.zip
$ cd ..
$ mkdir -p django/1.4 && cd django/1.4
$ unzip ~/Download/django-docs-1.4-en.zip


nginx 設定 (一部抜粋)
    server_name  techdoc.local djangodoc.local pqr27.local py27doc.local;

    if ($host = 'djangodoc.local') {
        rewrite ^/$ /django/1.4/ redirect;
    }

    if ($host = 'pqr27.local') {
        rewrite ^/$ /PQR2.7.html/PQR2.7.html redirect;
    }

    if ($host = 'py27doc.local') {
        rewrite ^/$ python27-doc/ redirect;
    }

    location /python27-doc {
        root /opt/local/share/doc;
        index index.html index.htm;
    }

    location / {
        root   /Users/katsuji/misc/ebook;
        index  index.html index.htm;
    }

nginx -t して OK なら nginx -s reload

/etc/hosts に
127.0.0.1 pqr27.local py27doc.local djangodoc.local techdoc.local
を追記

みる。

2012年7月30日月曜日

OS X Mountain Lion(10.8) にした

前回(Lion にした) と同じように、
以下を軽くしらべておいた。

・Evernote やら Dropbox
=> Dropbox はこのようなエントリがあった。
・VMware Fusion
=> 特に問題はないらしい. http://blogs.vmware.com/teamfusion/2012/07/os-x-mountain-lion-released-to-the-masses.htmlに「VMware Fusion 4.1.3 currently runs on OS X Mountain Lion without any known major issues. 」とあり。
・MacPorts
=> 2.1.2 にあげておいた。
・Xcode
=> Lion のままで 4.4 にしておいた

OS のアップグレードに要した時間はざっと1時間。
実行後3分で再起動かかり、
その後30分程して「残り8分」表示が突然「残り20分」に伸びた。。
SSD ならきっと速いんだろう。20-30分ほどで終了とかいう記事を目にしたし。

アップグレード後は、Snow Leopard => Lion の時と同様に、
MacPorts はまるっとインストールしなおし。(darwin11 => darwin12 へ変わったため)。その前に Command Line Tools は入れなおし。
makepasswd 以外は問題なく完了。依存する p5-crypt-passwdmd5 が入らなくなってたので、適当にパッチを作っていれた。チケットが切られているのだけど、どうもモジュール作者の名前が n に~がついた文字なので RE error になってるぽい。名前を置換するパッチなんてダメだよねー、と思ったのでなんも送ってない。

Java もいれなおし。

・困ったこと
Dashboard の世界時計がアホになった(地域と都市名がでず。他のところを選ぶこともできず)
=> ~/Library/Preferences/widget-com.apple.widget.worldclock.plist を削除して再起動したら直った

それ以外は今のところ問題なし。良好。
カーネルが x86_64 だけになったおかげで、/mach_kernel ちっさくなったね
% ls -lh /mach_kernel
-rw-r--r--@ 1 root  wheel   7.8M  6 25 15:00 /mach_kernel
% uname -mrs
Darwin 12.0.0 x86_64

本体凹んでるけど Mid 2009 にはまだまだがんばってもらわんと・・・

2011年8月15日月曜日

MacBook Pro 15" のバッグ (その7)

ちぎれてしまったの図を載せておく。



ちぎれた側



金具はちぎれたときに拾わなかったので、無い。

ちなみに落下時にストラップ側の金具も壊れた。

ファスナーはだいぶ前から壊れぎみであった。



ちぎれてないけど逆側もちぎれそうではあった。







金具の形状から、荷重が隅に偏ってほつれが生じる => ちぎれる、と考えると、これ、つくりが間違ってたのかなぁ。





1年と2ヶ月くらいでさよなら、ということになった。

ただ平日毎日 MacBook Pro を持ち運んでいただけなのに。。

2011年8月13日土曜日

MacBook Pro 15" のバッグ (その6)

前回購入したものが到着した。

Amazon にもあったことに気付く・・。価格かわらんけど。





クッションは思ってたよりペラッペラ。



これまでつかってたメッセンジャータイプのバッグ↓の



MacBook 収納部分は成型 EVA 素材でカッチリしてた。ぴったりと入るタイプだったので、イメージとして安心感が増してたのかもしれないけど。



例えばかばんの上から蹴りをくらうとして、

前のはへっちゃら、今回のはいかに蹴りをくらわないようにするかを考えるレベル(わかりにくい

もうひとつ例えると、背後から飛びかかって来られるとちょっと困るレベル。



ともあれ、やっぱり背負うのは楽でよい。

スーツ族だったら、迷わず TUMI のようなバックパックにしてたんだろうな。



収納多くほしい、と思ってたなら前回もかいたこっちにしてたと思う。



バッグ自体の重さがこれまでと変わらん、のが自分としてはマイナスだったけど安心感はこちらが上だと思う。



2011年8月10日水曜日

MacBook Pro 15" のバッグ (その5)

今朝通勤途中、遂にショルダーストラップの付け根の部分がちぎれてしまった。。。ので急遽購入。



・トートはあきらめた

・メッセンジャータイプか、バックパックかでしばし悩む

=> バックパックにした。なので横で運ぶのもあきらめた



バックパックのうち、以下二つに絞った。



http://store.apple.com/jp/product/H4657J/A?fnode=MTY1NDA2Ng&mco=MjM0Njk0NjU

(ブラックもある)



http://www.booqbags.com/laptop-backpacks-laptop-bags/Laptop-backpacks-macbook-backpacks/Boa-squeeze-macbook-backpack2

(レッドもある)



同僚の子に「どっちがよいかな?」と聞いてみた結果、前者の NIXON のものを購入。

今つかってるものよりカバン自体の重さは 40% くらい減。



金曜につくようなので、来週から利用開始かな。

2011年7月23日土曜日

Mac OS X Lion(10.7) にした - その2

「安全な仮想メモリを使用」を無効にすることができなくなっている模様。
これまでは

システム環境設定 => セキュリティとプライバシー => 一般タブ

で切り替えができたけど、項目がない。

sysctl vm.swapusage すると encrypted とでる。

% sysctl vm.swapusage
vm.swapusage: total = 128.00M used = 14.62M free = 113.38M (encrypted)

man dynamic_pager してみるに、/Library/Preferences/com.apple.virtualMemory.plist を編集すれば

無効にできるぽい。Property List Editor なるものが見当たらなかったのでみれないかなーとおもったら、Xcode で OK.

$ open -a Xcode /Library/Preferences/com.apple.virtualMemory.plist

をしたの図



encrypted でどれだけオーバーヘッドがあるのかわからんけど、もし切りたい場合は NO に。
その場合は事前にパーミッションかえておかないと怒られる。(試して見たところ、NO にしても encrypted のままだった。無効にできないのだろうか?)
swap の暗号化って OpenBSD と Mac OS X 以外もやってんのかな?デフォルトで。

追記.
MacBook Pro や MacBook Air のみ有効かな?man より
UseEncryptedSwap <boolean>
This optional key activates encrypted swap (aka Secure VM), so that all data is encrypted before being written to a swap file. The default is on for portable com-puters and off for other computers.
 

Mac OS X Lion (10.7) にした

7/20、Lion でた日に
Snow Leopard => Lion にアップグレードした。
消さずにアップグレード。

するまえに DVD 焼き(*後述)と、以下の Lion 対応状況を軽くしらべておいた。Lion の機能を生かした、というのでなく、動くかどうかの意で。

・Evernote やら Dropbox
・VMware Fusion
・MacPorts

いずれも特に問題なし。ただし、

・Evernote
Safari からぽちっとするやつは消えちゃった。今後のバージョンアップで対応か?

・Dropbox
  Finder 上のアイコンで同期してるか否かがわからなくなったのが惜しい。

という具合。
ウェブブラウザ各種は「うごくだろう」という思いで特に気にもせず。

ほか、
・MacPorts
port outdated すると、前は Darwin 10 だったですよ!
というのがでるようになったので(書き留めてなかったのであんまり覚えてない)、
svn で先端とってきて入れ直し。
その後 MacPorts 2.0.0 リリースされたので、これからいれるなら2.0.0 をいれればよい。

・Java
消されるらしく、僕の場合 AWSの各種 API コマンドラインツールが使えなくなっていた。
というわけで JDK の入れ直しが必要。Java for Mac OS X 10.7 が提供されている。

・Xcode
4.1 を入れないとだめ。
4.0.x は Snow Leopard だけだった、というのをこの時点で知った。
3.x が使えるかは知らない。

商用のソフトウェアをあれこれ使っているわけでもないので、特に問題なし。良好。

Lion で REE (Ruby Enterprise Edition) をいれるときは CC を設定してあげるとよい。

http://code.google.com/p/rubyenterpriseedition/issues/detail?id=68
手元で試してみると、(rvm を利用してのインストール)
・REE はコンパイル時点でこける、ので要 CC 設定 (CC=/usr/bin/gcc-4.2)
・ruby-1.8.7-p352 はインストールはできる、 gem を使おうとするとこける
=> 同じく CC を設定して入れれば問題解消
・ruby-1.9.2-p290 は問題なし
という具合だったのだけど、どこかにまとめられてたりしないかな。

DVD焼きは、InstallESD.dmg を焼き焼きした。
どうも Lion だとDVDなんぞいらない作りになってるようなのだけどね。
InstallESD.dmg というののは、
あちこちに書かれている通り。 http://www.google.co.jp/search?sourceid=chrome&ie=UTF-8&q=InstallESD.dmg