2013年3月25日月曜日

財務諸表の見方

最近とある研修を受けさせられてるのだけど、専ら管理職系のもの。
「損益計算書とかを読むためのセミナーもいいよ(キリッ」みたいなことを言われたので
そういえば本持ってたなー、と引っ張り出し、もしかして新版でてたりしないよね・・と思って調べてみると案の定でていたという・・。

というわけで11版を買い直した。3/16 にでたばっかりだったようでよいタイミングだった。



経理でなくても、知っておくにこしたことはないか、という具合。
貸借対照表は学生のころ読んだ記憶あるけど、機会ないから忘れたわ・・・。
前の続き。


前回同様、どうも( ゚д゚)ポカーン な感じだったけど・・・まぁ・・いい・・のかな。。
問いかけへの反応も薄め・・(´・ω・`)

2013年3月24日日曜日

期限切れを迎える - その後

前回 からあっと言う間に3月になり、件の期限は 3/29.. ということで今日行ってきた。
結果は◯。点は低いものの、普段いじってないから仕方なし。自分のポリシーには反するけど。。

セクションごとの結果をみても、まさにそんな感じだった。

概念、アーキテクチャおよび設計 75%
インストールおよび開発 75%
設定 60%
使用法 25%
統合と移行 50%
キャパシティプランニング 100%

予定通りキャパシティプランニングで確実に点を稼いだ具合。実務よりのものは潔く落とす覚悟で、他でカバー。

今回使った本はこれ。前述のとおり、実務よりな項目は落とす前提だったので
設定まではある程度抑え、キャパシティプランニングは普段やってる(やってた)のでざっと復習程度。あとは模擬試験が5回分ついてるので何度か実施&見直し。


次は 304 が面白そうだな〜。

レベル1,2 でも改訂により追加された項目はきっとわからない部分が多いのでそれ調べてみるのはいいかもしれないな。(GRUB2, ext4, Systemd, Upstart などなど..)

次回は有意性の期限がきても更新はしないと思う。このまま放置していても次受けるときは 38歳・・・(!)

LPIC うんぬんはおいておいて、LDAP の本を一冊買うならこれがよいと思う。

 



1版の評価は高い。OpenLDAP 2.4 対応。

2013年3月10日日曜日

ini ファイル形式で

セクション変わるときは空行ほしい・・・
と、人が書いた .ini 形式のファイルを見て思ったのでした。
空いてなくて、見難くないのかな?

こんなかんじ

よみにくい><
[hoge]
hoge=hoge
fuga=fuga
[fuga]
hoge=hage
fuga=fuge
[piyo]
hoge=moge
fuga=muga


よみやす(・∀・)イイ!!

[hoge]
hoge=hoge
fuga=fuga

[fuga]
hoge=hage
fuga=fuge

[piyo]
hoge=moge
fuga=muga

2013年3月4日月曜日

-Werror,-Wshorten-64-to-32


% rbenv versions
  system
* 2.0.0-p0 (set by /Users/katsuji/.rbenv/version)

という状態でさて 1.9.3-p392 も入れておこうと rbenv install すると、

% rbenv install 1.9.3-p392

Downloading yaml-0.1.4.tar.gz...
-> http://dqw8nmjcqpjn7.cloudfront.net/36c852831d02cf90508c29852361d01b
Installing yaml-0.1.4...
Installed yaml-0.1.4 to /Users/katsuji/.rbenv/versions/1.9.3-p392

Downloading ruby-1.9.3-p392.tar.gz...
-> http://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/1.9/ruby-1.9.3-p392.tar.gz
Installing ruby-1.9.3-p392...

BUILD FAILED

Inspect or clean up the working tree at /var/folders/3z/vb998x_n52dd3vhwhh_wvssw0000gp/T/ruby-build.20130304021150.22449
Results logged to /var/folders/3z/vb998x_n52dd3vhwhh_wvssw0000gp/T/ruby-build.20130304021150.22449.log

Last 10 log lines:
compiling safe.c
compiling signal.c
compiling sprintf.c
compiling st.c
st.c:520:35: error: implicit conversion loses integer precision: 'st_index_t' (aka 'unsigned long') to 'int' [-Werror,-Wshorten-64-to-32]
            i = table->num_entries++;
              ~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~^~
1 error generated.
make: *** [st.o] Error 1
make: *** Waiting for unfinished jobs....


と、ビルドできなかったので CFLAGS を設定して回避。


% CFLAGS=-Wno-error=shorten-64-to-32 rbenv install 1.9.3-p392
Downloading yaml-0.1.4.tar.gz...
-> http://dqw8nmjcqpjn7.cloudfront.net/36c852831d02cf90508c29852361d01b
Installing yaml-0.1.4...
Installed yaml-0.1.4 to /Users/katsuji/.rbenv/versions/1.9.3-p392

Downloading ruby-1.9.3-p392.tar.gz...
-> http://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/1.9/ruby-1.9.3-p392.tar.gz
Installing ruby-1.9.3-p392...
Installed ruby-1.9.3-p392 to /Users/katsuji/.rbenv/versions/1.9.3-p392


% rbenv versions
  system
  1.9.3-p392
* 2.0.0-p0 (set by /Users/katsuji/.rbenv/version)


ちょっとぐぐってみると 
・Apple の gcc に入ってる独自オプション
・clang にも同様のオプションあり
・バージョンによって判定が賢くなってひっかかるようになった
という。