2020年9月25日金曜日

だいすきー ず

サイコロひと振りで、“推測不能”なマスターパスワードを生成:「DiceKeys」が打ち出すセキュリティの新機軸 https://wired.jp/2020/09/10/dicekeys-cryptography/

https://www.crowdsupply.com/dicekeys/dicekeys

アドバイザーにブルース・シュナイアーさんおる

https://dicekeys.com/

暗号関連の本

いくつか買った。お仕事にはほぼ関係なし。あるとしてもライブラリのバージョンが云々、、くらいだな。

 

1. 暗号技術のすべて https://www.amazon.co.jp/dp/4798148814/ 

700ページ。しばらくはこれを読む。日本語でこのような書籍がでてるのはありがたいことだ。擬似乱数生成器のところで entropy_avail やら rng-tools 出てきた。ラズパイで Linux というのがそれまで特に断りなく書かれていたような気がして、まぁどちらもそれだけ普通に使われるものということかな。Yarrow がどう、Fortuna がどう、というのは別の何かをあたる必要がある。ラズパイがハードウェア乱数生成器持ってるとは知らなかった。買ってみようかしら。なお

 

2. 暗号理論入門 原書第3版 https://www.amazon.co.jp/dp/4621061860/ 

学生向け講義に基づいて書き下ろされた書籍の邦訳。おそらく積ん読。


3. 改訂新版 暗号の数理―作り方と解読の原理 https://www.amazon.co.jp/dp/406257490X/

2005年刊。「初版刊行以来、四半世紀が経過した」と冒頭に書かれているので改定前のは1980年・・・?そのようだ https://www.amazon.co.jp/dp/B000J89VGC


4. 暗号技術 実践活用ガイド https://www.amazon.co.jp/dp/483996825X/

no starch press ででている書籍 Serious Cryptography の邦訳。原書は 2017年11月刊。さらさらっと原書で読めるなら3年前には読めていることになる。2章に Fortuna がチラッと書かれている。Apple の OS 群で使われているのは Fortuna 由来のもの https://support.apple.com/en-ie/guide/security/seca0c73a75b/1/web/1


5. 現代暗号入門 https://www.amazon.co.jp/dp/4065020352/

これはだいぶ前に買ってた。また読む。

2020年9月6日日曜日

デンタルフロス

また全体的に歯医者さんに診てもらっておきたいなと思いつつコロナ禍でしばらく足が遠のいている。

前診てもらった時は「タフトブラシやフロスもね!」と言われ、一時期タフトブラシ使ってたものの、ここのところはフロスを使っている。両方がいいんだろうけど。左側食いしばり気味なので気を付けましょう、とアドバイスいただけるのもよかった。妙な肩こりがなくなったという。。 

で、フロスはどうもこれまで使っていたのはスースーする成分が入っているせいか、キコキコしているうちに唇がヒリヒリしてしまっていた。別のに変えると何も問題ないのでヒリヒリのは捨てることにした。

使いはじめの時の歯間を通した後のフロスのニオイは危険すぎ、これが口臭の原因か・・・と思うと怖い怖い。ここ長らく虫歯はないのだけど、歯間もちゃんとやっていこうと思ったのであった。

「歯磨きしないけどこれまで虫歯できたことないっすよ」という人たまにいるのだけど、そういう人は歯周病とも無縁なんだろうか?だとしたら楽でいいな。