2010年6月27日日曜日

review 5/28 - 6/25

疲労コンパイル気味で書いてなかった <- いいわけ
まとめて。

・Puppet
前エントリの通り、 puppet でごそごそ。

サイトで参考にしたところ
本家 http://www.puppetlabs.com/

ちなみに reductivelabs から名称が変わったのは今年のこと。
http://www.puppetlabs.com/blog/reductive-labs-home-of-puppet-changes-name-to-puppet-labs/

mizzy さんのところ
http://trac.mizzy.org/puppet
記事
http://gihyo.jp/admin/serial/01/puppet

こんな具合にした
- puppetmasterd を動かす passenger 用の ruby (Ruby Enterprise Edition) をインストール
- 前述の通り puppetmasterd は passenger 経由で動かす
- 初回起動だけは webrick. localhost 上で puppetd <-> puppetmasterd の動作を確認したら passenger に切り替えた
- puppetd は --listen --no-client --report 付きで起動、なので puppetrun することで適用
- puppetd 側の設定ファイルは namespaceauth.conf だけ


・3アプリ分本番サーバ用意
「アプリ」と書いているので何のサーバなのかわかるひとにはわかるかな。

puppet でそれなりに仕込みをしておいた後、まず直近の2アプリ分のサーバを構築。
はじめの 1アプリ分で足りてないマニフェストを書きながら構築。
つぎのアプリの分はほぼマニフェストいじらずペシペシ実行して構築。
概ね良好。
アラがちょろちょろと見えてきたので、修正のうえ3つめのアプリのサーバを構築。
3つで計50台弱。まだまだ改良の余地があるな。

こんな感じ
- とある CentOS 5.x な AMI をつかってインスタンス起動
- yum update かけたり、すこしばかり設定した上で AMI 作成する
- 作成した AMI でインスタンスを順次起動
- あとは puppetrun しまくりんぐ (アプリに必要となるブツのインストール&設定、起動など)

Puppet により、必要なインストール&設定はカバーしているものの
どこまで AMI に含めておくのが吉なんか、まだつかめてないな。
変に作り込むと、他の者にとってわかりづらくなりそう。
「ふつうの」サーバを構築で OSインストール直後はすべて puppet 、と考えたら AMI はあまりいじらないままでよいとも考えられる。
ただ単に時間を稼ぐなら用途別に AMI 作っておくのはアリ。ポリシーの問題。


・AWS 理解
しばらくお触りする機会が減っていたので、サーバ用意のおかげで覚えなおした。
いまごろ 169.254.169.254 知った。いいねこれ。


・某社や某社のひと来社
サーバつかいませんかといった話が何度か。
ふむ。。


・ルータ
つながらない、つながらないと。「つかえない」「つながらない」「重い」て言うのは誰でもできる。

小規模かつ「べんちゃー」なら、「よーし おらがみてやんよ!」みたいなひといてもいいけど、ここにはいない。
いつのまにやら自分が面倒みてるけど、悪くない。ある意味好き勝手できるからね。


・1年後、2年後
1年後、2年後くらいの方向をぼやーと考えるなど。


・ながっちり
なんだか遅くまで粘ってやってしまうので、早く帰ろう。
遅くまでいる -> 腹減り -> コンビニでちょっとした食料調達、のパターンが無駄。


・知らないひと
事前にマトモなお知らせがないまま人が増えてるのでなかなか気持ち悪い。
気持ち悪いので、知らせてくれと訴えておいた。近いうちに形骸化しそうではある。


・ケムリ
なんだかスモーカーが増えてきたっぽいので今度こそ eneloop でも買ってニオイに対して自衛するか。
ニオイと有害物質がなければタバコは自分でバカバカ吸っているとおもうね。


・社内勉強会
だいぶ自分の領域と違うので、すぐ役立てられる度合いが他の者よりも低いと思う。うーむ。

2010年6月19日土曜日

ピープルウエア読んでる

ベテランプログラマさんに貸してもらって、いまのところ半分くらい読んだ。

頭のヒラメキと音のキラメキは興味深いなぁ。

コード書いてる最中にヒラメキたいなら、音楽きかないほうがいいらしいよ。

 プログラマーのように専門分野の高度な知識が必要となる職種では、順序だった論理的思考を司る左脳が非常に重要である。通常の作業は大部分がここで処理され、音楽の影響はほとんど受けない。音楽のよう感覚的、直感的なものは右脳で処理されるためである。しかし、プログラマーの作業すべてが左脳で処理されるのではない。例えば、「あっ、そうだ!」という突然のヒラメキで問題が解決することもあるし、何ヶ月分、何年分もの作業時間が、独創的なヒラメキで節約できることもある。この飛躍は右脳の機能なのである。

 オフィスの騒音や音楽が、創造性やヒラメキに与える悪影響は、表面には現れてこない。ヒラメキはいつどこで起こるかわからないため、ヒラメキや独創性が低下しても認識するのは極めて困難である。また、人間の思考で何パーセントがヒラメキによるかとういう明確な分担があるわけでもない。

「おれは音楽聞きながらがはかどるんだフフン」というひとは風呂はいってるときやなにか別のことしてるときにヒラメイたりしてると思うね。
ヒラメキのいらないコーディングをするときなどはききながらのほうがはかどるとおもう。

自分自身はどーも音楽ききながら仕事はできない。聞き入ってしまうから。ははは。

2010年6月13日日曜日

iPhone 4 は見送る

・いま持ってるのは 3GS
・そもそも iPhone ユーザになった動機がユルい
・HDビデオであんなのやこんなのを撮りたい!というのは今のところない

(まず無い話だとは思ってるけど、au で出たら、話は別。)

2010年6月12日土曜日

つづきはコンシンカイで!

という流れが好きではないので、それが当たり前っぽくなっているベンキョウカイは自分としてはガッカリなのであります。

ホントにヒミツの裏話!なのはそれで良いと思うけれど。

2010年6月6日日曜日

DragonFly で普段使いの環境を作ってみる - その2

X まわりがだいぶわからん。
以前は xf86config でごそごそできてたんだけどなぁ。あれー。

X -configure でやるのがふつうなのかしら、、

http://wiki.netbsd.se/How_to_install_modular_Xorg

このへんでくじけてしまうから、Ubuntu だとラクなんだよね、、。うーむ。

2010年6月5日土曜日

IEEE 会員

実はいつからか IEEE 会員だったりする。

単なる高専卒、ってことでアカデミックな環境にいたのが通常の大学卒なひとよりも短かったこともあり、
その反動からか「IEEE 会員になって機関誌でも読んでみましょうかねぇ」とおもった、のかもしれない。

# なので人が大学話で盛り上がってるとやや寂しかったりする

IEEEをみると、
準会員(Associate = A)
普通会員の条件を満たさないがIEEEの分野に関心を持つ者の会員資格。
普通会員(Member = M)
おおよそ、大学学部卒(学士)相当または職業経験6年以上の者の会員資格。
上級会員(Senior Member = SM)
10年以上専門的業務に従事し、そのうち5年以上にわたり重要な業績を挙げることが条件
(以下略)

とある。申請したら、たしか「チミのキャリアがよーわからんから Resume おくってくれませんか」といった手紙がきて、
母校のウェブサイトでカリキュラム探して自分のときとほぼ変わってないことを確認後、Educational background はこんなんです的なことと Professional experience などを書いた Resume を送った後、普通会員になった。
IEEE Computer Society Membership 登録した。

IEEE Spectrum やら COMPUTER、the institute 地味におもろい。
読むとだいぶくたびれるのでまだまだだなぁ、、。読まずに溜まってるのもある。