いくつか買った。お仕事にはほぼ関係なし。あるとしてもライブラリのバージョンが云々、、くらいだな。
1. 暗号技術のすべて https://www.amazon.co.jp/dp/4798148814/
700ページ。しばらくはこれを読む。日本語でこのような書籍がでてるのはありがたいことだ。擬似乱数生成器のところで entropy_avail やら rng-tools 出てきた。ラズパイで Linux というのがそれまで特に断りなく書かれていたような気がして、まぁどちらもそれだけ普通に使われるものということかな。Yarrow がどう、Fortuna がどう、というのは別の何かをあたる必要がある。ラズパイがハードウェア乱数生成器持ってるとは知らなかった。買ってみようかしら。なお
2. 暗号理論入門 原書第3版 https://www.amazon.co.jp/dp/4621061860/
学生向け講義に基づいて書き下ろされた書籍の邦訳。おそらく積ん読。
3. 改訂新版 暗号の数理―作り方と解読の原理 https://www.amazon.co.jp/dp/406257490X/
2005年刊。「初版刊行以来、四半世紀が経過した」と冒頭に書かれているので改定前のは1980年・・・?そのようだ https://www.amazon.co.jp/dp/B000J89VGC
4. 暗号技術 実践活用ガイド https://www.amazon.co.jp/dp/483996825X/
no starch press ででている書籍 Serious Cryptography の邦訳。原書は 2017年11月刊。さらさらっと原書で読めるなら3年前には読めていることになる。2章に Fortuna がチラッと書かれている。Apple の OS 群で使われているのは Fortuna 由来のもの https://support.apple.com/en-ie/guide/security/seca0c73a75b/1/web/1
5. 現代暗号入門 https://www.amazon.co.jp/dp/4065020352/
これはだいぶ前に買ってた。また読む。
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