7/20、Lion でた日に
Snow Leopard => Lion にアップグレードした。
消さずにアップグレード。
するまえに DVD 焼き(*後述)と、以下の Lion 対応状況を軽くしらべておいた。Lion の機能を生かした、というのでなく、動くかどうかの意で。
・Evernote やら Dropbox
・VMware Fusion
・MacPorts
いずれも特に問題なし。ただし、
・Evernote
Safari からぽちっとするやつは消えちゃった。今後のバージョンアップで対応か?
・Dropbox
Finder 上のアイコンで同期してるか否かがわからなくなったのが惜しい。
という具合。
ウェブブラウザ各種は「うごくだろう」という思いで特に気にもせず。
ほか、
・MacPorts
port outdated すると、前は Darwin 10 だったですよ!
というのがでるようになったので(書き留めてなかったのであんまり覚えてない)、
svn で先端とってきて入れ直し。
その後 MacPorts 2.0.0 リリースされたので、これからいれるなら2.0.0 をいれればよい。
・Java
消されるらしく、僕の場合 AWSの各種 API コマンドラインツールが使えなくなっていた。
というわけで JDK の入れ直しが必要。Java for Mac OS X 10.7 が提供されている。
・Xcode
4.1 を入れないとだめ。
4.0.x は Snow Leopard だけだった、というのをこの時点で知った。
3.x が使えるかは知らない。
商用のソフトウェアをあれこれ使っているわけでもないので、特に問題なし。良好。
Lion で REE (Ruby Enterprise Edition) をいれるときは CC を設定してあげるとよい。
http://code.google.com/p/rubyenterpriseedition/issues/detail?id=68
手元で試してみると、(rvm を利用してのインストール)
・REE はコンパイル時点でこける、ので要 CC 設定 (CC=/usr/bin/gcc-4.2)
・ruby-1.8.7-p352 はインストールはできる、 gem を使おうとするとこける
=> 同じく CC を設定して入れれば問題解消
・ruby-1.9.2-p290 は問題なし
という具合だったのだけど、どこかにまとめられてたりしないかな。
DVD焼きは、InstallESD.dmg を焼き焼きした。
どうも Lion だとDVDなんぞいらない作りになってるようなのだけどね。
InstallESD.dmg というののは、
あちこちに書かれている通り。 http://www.google.co.jp/search?sourceid=chrome&ie=UTF-8&q=InstallESD.dmg
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