やめることにした理由、背景のいくつか。
「他のところでより活かせるんじゃないか」
日々の業務でやってること、他の環境でも活かせそうだよな〜。いやむしろ他で活かしたほうが(自分にも世の中としても(大袈裟))よかったりするのでは・・・?という思い。
「これ以上年数が増えることの意味のなさ」
年数さらに重ねて、バッヂ(顔写真付きのいわゆる入館証)の色が変わっても嬉しくなさそうだという。入社して何年何ヶ月何日か、何人目か、何%の順にいるかをみれる社内のサイトがあるけど、その名称が "oldfart" だし。。
「入社時とはだいぶ違う」
現職、〜年前とは違ってだいぶ知られるようになり、多分数年くらい前から違うステージに突入していたと思う。人はかなり増えたからか、「ブカブカの服を着て走らないといけないけど走れてない」ような感覚になってた。自分だけかもしれない。人が増えたことによってその分「ノイズ」も増えたような気がした。 今の部署のサイズが今の自分に合わないのは確からしかった。
結構大きめの組織改編の動きがなんとなく見えつつあったので、改編後しばらく様子を見ても良かったかもしれないけど、その動きは遅めだった。3ヶ月早かったら違ったかもしれない?
internal transfer という選択肢もあったけども、上記ふたつ目はついて回るのと「これだな」と思うのがないなという。
やめずに続ける方が容易い。とても容易い。手によく馴染んだ各種ツール、よく知ってる社内のお作法など。ただ、これ以上続けた場合自分にとってどうか・・・?と思うと、はてどうだろう。自部署としては大勢(ほんと大勢!)いる IC の一人がいなくなるだけ、〜年超いた人だったというちょっとした付随情報があるだけ。
"理由、背景のいくつか" なので他にも数々あるうち、以下もそのうちの一つにはなるかもしれない。
「ある人」
結構有名な?方が数年前に入ってこられた。自分とはほぼ関わりはなかったけど。なかなか過激な発言をパブリックな某所でされてたのを目にし、面食らった。後にそれは消されてたようなので、「やばっ」と思ったのか、知り合いか社内の誰かから「これこれ、そのような発言はよろしくなくてよ」と指摘されたのか。
ああ、放言しちゃう人がいるんだ・・・と思った。会社や部署の reputation に影響なければ何言ってもいいんだろうけど、新機能、新サービスの宣伝するのとは全く違うし、「こんなんで大丈夫か・・」とも思ったのであった。 回り回って「あ〜、ああいう発言する人のいるとこね」と思われるとしたら、嫌だねぇ。。
これも人が増える中でよくあること、と思えばなんらおかしなことではないのか、どうなんだろうね。