やめることにした理由、背景のいくつか。
「他のところでより活かせるんじゃないか」
日々の業務でやってること、他の環境でも活かせそうだよな〜。いやむしろ他で活かしたほうが(自分にも世の中としても(大袈裟))よかったりするのでは・・・?という思い。
「これ以上年数が増えることの意味のなさ」
年数さらに重ねて、バッヂ(顔写真付きのいわゆる入館証)の色が変わっても嬉しくなさそうだという。入社して何年何ヶ月何日か、何人目か、何%の順にいるかをみれる社内のサイトがあるけど、その名称が "oldfart" だし。。苦笑い。5周年時だとちっさなマグカップを記念で貰ったものの、その後には何もなかったので「そういうもの」と思う。
「入社時とはだいぶ違う」
現職、〜年前とは違ってだいぶ知られるようになり、多分数年くらい前から違うステージに突入していたと思う。人はかなり増えたからか、「ブカブカの服を着て走らないといけないけど走れてない」ような感覚になっていた。自分だけかもしれない。
人が増え続けたことによってその分「ノイズ」も増えたような気がした。 今の部署のサイズが今の自分に合わないのは何度思い直しても確からしかった。
結構大きめの組織改編の動きがなんとなく見えつつあったので、改編後しばらく様子を見ても良かったかもしれないけど、その動きは遅めだった。3ヶ月早かったら違ったかもしれない?
internal transfer という選択肢もあったけども、上記ふたつ目はついて回るのと「これだな」と思うのがないなという。
やめずに続ける方が容易い。とても容易い。手によく馴染んだ各種ツール、よく知ってる社内のお作法など。ただ、これ以上続けた場合自分にとってどうか・・・と思うと、はてどうだろう。自部署としては大勢(ほんと〜〜に大勢!)いる IC の一人がいなくなるだけ、〜年超いた人だったというちょっとした付随情報があるだけ。
reddit で興味深い話題を目にしてたりもする。
Seven years at 〜〜〜
〜〜〜 Leadership Leaving
I want the old 〜〜〜 back. Am I alone?
など。そこそこの年数いる人にはなにかしら思うところがあるのかもしれない。ただ「昔は良かった」という「懐古厨」なだけかもしれない。
余談。Seven years 〜〜〜 といえば Seven years in Tibet 、未視聴なので観たくなったね。
"理由、背景のいくつか" なので他にも数々あるうち、以下もそのうちの一つにはなるか?
「ある人」
結構有名な方?が数年前に入ってこられた。自分とはほぼ関わりはないものの、組織編成的にはホップ数は少なめ、近かった。
なかなか過激な発言をパブリックな某所でされてたのを目にし面食らった。後にそれは消されてたようなので、「やばっ」と思ったのか、知り合いか社内の誰かから「これこれ、そのような発言はよろしくなくてよ・・」と指摘されたのか。
会社や部署の reputation に影響なければ何言ってもいいのか?新機能、新サービスの宣伝するのとは全く違うし、こんなんで大丈夫か・・とも思ったのであった。回り回って「ああいう発言する人のいるとこね」と思われるとしたら、よろしくないですねぇ。
後日ちょっとサーチすると(何年か前の)病み病みなポストが散見されたりもしたので、そういう人がいるところから離れるというのは良いことだと思う。
これも人が増える最中でよくあること、だとしたらなんらおかしなことではないのか、どうなんだろうか。自分の中である種のアラームがピコン(!)っとなってたような。
次のところは、中の人はポジティブ、楽しいポストをされてる感じ。きっと別の部署な方だけども好印象。
他は気が向いたら半年〜一年後くらいに書くかもしれない。
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