2020年12月30日水曜日

おじギター #7

かなり月日が経った後、電話に店からの伝言メモが残されていたのでしばらく後に折り返し、修理完了ということで受け取りに行った。

ものは古いけど状態は良かったらしい、げんこー(弦高)は妙に高いらしくその場で調整、ブリッジは簡単にズレるのでバミってもらうなど。調整云々はよく分からない(用語もね・・)ので全てお任せ。

修理にかかったパーツ代は以下。税込み。

弦 : 2,442

ミニスイッチ * 2 : 3,740

ポット : 1,100

ポット : 1,100

トグルスイッチ : 3,300

弦の型番(ECG24)で調べると、おおよそ税抜き 1,400 ~ 1,900 円くらいで見つかるので高め設定な感じかな。家電量販店のサイト二つでは2,110円 (税込)だった。一方でメーカー希望小売価格は5,280円(税込)と表示されていたりして、何が何だか。

他パーツも高め設定になっている感じかな。ポットはその型番をデジマートで調べでは税込 880円。実店舗での価格相場は知らないので何とも言えない。楽器店ならではの価格設定があったりしそう?

ケース代とリペア代は伏す。なおケース代のが高い(!)。ギターのサイズから、とにかく入るケースがなく。選択肢はほぼないに等しかった。

 

とりあえず YouTube で動画漁るかな。なお、おじは10月に鬼籍に入った。

/dev/random 関連

再びゴソゴソと検索

GCE だと virtio_rng とやらがあるらしい: Enabling Virtio RNG

いつからあるんだろうか、軽く調べた限りでは詳細はわからなかったものの GitHub 上のコメントをみると少なくとも 2019年初めにはあったようだ。

2016年の時点になかったらしいのが伺える https://github.com/travis-ci/travis-ci/issues/1913#issuecomment-205651263 この後 2019年2月にコメントあり、Red Hat の bugzilla https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=1572944#c79 を書かれていてそこには "GCE (Google Cloud Engine) now supports project/instance metadata 'google-compute-enable-virtio-rng=true' to get a virtio-rng device." と。

2014年の時点でも issue あり https://github.com/cloudius-systems/osv/issues/376


virtio_rng つかわない/つかえない場合はここに書かれているような何かを使う。自分は rng-tools しか入れたことがないので rng-tools 周りを改めて見てみると、2018年に jitter をエントロピーソースに加える変更あり。 Add Jitter entropy source #17jitterentropy-libraryを取り込んで使うようにした、と。jitterentropy-library を作った人は作った人で jitterentrophy-rngd なるものを作っているという。

rng-tools の ChangeLog は全く更新されていない模様。v6.3 から件の変更がふくまれている。

The rng-tools official repository (formerly part of the gkernel project on sourceforge)  と書かれているので gkernel project とやらを調べれば v5 より前のバージョンの様子がわかるのかな。5 から 6 まで13年開いている・・?

 

Springdale 8.3 で最新のパッケージ入れて確認

[katsuji@sdl8 ~]$ rpm -q rng-tools
rng-tools-6.8-3.el8.x86_64
[katsuji@sdl8 ~]$ rpm -qi rng-tools
Name        : rng-tools
Version     : 6.8
Release     : 3.el8
Architecture: x86_64
Install Date: 2020年12月18日 02時34分43秒
Group       : System Environment/Base
Size        : 120384
License     : GPLv2+
Signature   : RSA/SHA256, 2020年05月15日 00時53分41秒, Key ID 16cfc33341a40948
Source RPM  : rng-tools-6.8-3.el8.src.rpm
Build Date  : 2020年04月29日 15時57分15秒
Build Host  : focus.springdale.princeton.edu
Relocations : (not relocatable)
URL         : https://github.com/nhorman/rng-tools
Summary     : Random number generator related utilities
Description :
Hardware random number generation tools.
[katsuji@sdl8 ~]$ rngd --version
rngd 6.8
Copyright 2001-2004 Jeff Garzik
Copyright 2017 Neil Horman
Copyright (c) 2001 by Philipp Rumpf
This is free software; see the source for copying conditions.  There is NO warranty; not even for MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE.
[katsuji@sdl8 ~]$ sudo systemctl status rngd
● rngd.service - Hardware RNG Entropy Gatherer Daemon
   Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/rngd.service; enabled; vendor preset: enabled)
   Active: active (running) since Wed 2020-12-30 01:15:23 JST; 2min 25s ago
 Main PID: 854 (rngd)
    Tasks: 2 (limit: 11218)
   Memory: 2.7M
   CGroup: /system.slice/rngd.service
           └─854 /sbin/rngd -f --fill-watermark=0

12月 30 01:15:23 sdl8.localdomain systemd[1]: Started Hardware RNG Entropy Gatherer Daemon.
12月 30 01:15:23 sdl8.localdomain rngd[854]: Initializing available sources
12月 30 01:15:23 sdl8.localdomain rngd[854]: Failed to init entropy source hwrng
12月 30 01:15:23 sdl8.localdomain rngd[854]: Enabling RDSEED rng support
12月 30 01:15:23 sdl8.localdomain rngd[854]: Initializing entropy source rdrand
12月 30 01:15:26 sdl8.localdomain rngd[854]: Initializing AES buffer
12月 30 01:15:26 sdl8.localdomain rngd[854]: Enabling JITTER rng support
12月 30 01:15:26 sdl8.localdomain rngd[854]: Initializing entropy source jitter
[katsuji@sdl8 ~]$ cat /etc/springdale-release
Springdale Open Enterprise Linux release 8.3 (Modena)

・・と、ログに Enabling JITTER rng support やら Initializing entropy source jitter が出てくる。


2020年12月27日日曜日

virt-what / systemd-detect-virt

[katsuji@rawhide ~]$ systemd-detect-virt
vmware 

[katsuji@rawhide ~]$ sudo virt-what
sudo: virt-what: コマンドが見つかりません
[katsuji@rawhide ~]$ dnf search virt-what
Fedora 34 openh264 (From Cisco) - x86_64                                 1.2 kB/s | 2.5 kB     00:02    
Fedora - Modular Rawhide - Developmental packages for the next Fedora re 5.5 MB/s | 5.3 MB     00:00    
Fedora - Rawhide - Developmental packages for the next Fedora release    6.8 MB/s |  73 MB     00:10    
======================================= 名前 完全一致: virt-what ========================================
virt-what.x86_64 : Detect if we are running in a virtual machine
[katsuji@rawhide ~]$ sudo dnf -y install virt-what
 

(snip)


インストール済み:
  virt-what-1.20-4.fc33.x86_64                                                                           

完了しました!
[katsuji@rawhide ~]$ sudo virt-what
vmware

virt-what http://people.redhat.com/~rjones/virt-what/

systemd-detect-virt https://www.freedesktop.org/software/systemd/man/systemd-detect-virt.html

2020年12月26日土曜日

ルビィ 3

はい

$ rbenv install -l
2.5.8
2.6.6
2.7.2
3.0.0
jruby-9.2.14.0
mruby-2.1.2
rbx-5.0
truffleruby-20.3.0
truffleruby+graalvm-20.3.0

Only latest stable releases for each Ruby implementation are shown.
Use 'rbenv install --list-all / -L' to show all local versions.

$ rbenv install 3.0.0 

(略)

$ rbenv global 3.0.0

$ ruby --version
ruby 3.0.0p0 (2020-12-25 revision 95aff21468) [x86_64-darwin20]

2020年12月16日水曜日

macOS Big Sur を11.1 にしたら Wi-Fi が使えなくなった

一度再起動してみても解消せず、SMCリセットしたら(?)直った。使えない時はシステム環境設定 => ネットワークで オン をクリックしても全く動く気配がなかった。

Twitter 上ではあまり見かけなかったが、いくつか

https://twitter.com/ricoedd/status/1339680656280981512

https://twitter.com/jv01121980/status/1339203492557230080


2020年12月15日火曜日

誤登録のはなし

 ITmedia には honto などでの誤登録が記事として書かれていた。

スルッと登録されるのもあれば、そうでないのもいくつかあったなーと前にしたためたのを思い出した。これこれ。 

WinTicket と LINE 系にいい印象はない。

2020年12月14日月曜日

手術した

先月診てもらって、今月予約していたので、長時間要するものではないけどもその日は有給消化をあてて、手術してもらった。

  • 麻酔は痛かった
  • ドレーンを入れた上でガーゼを当てられた
  • 術後の痛みは多少あるものの、処方してもらった疼痛時の頓服薬は不要だった
  • 手術の次の日診察、テープを剥がすのが大変ということでこの時点で剃毛。。ギャランドゥは処理してから手術へ臨むべきだった。ドレーンは除去された。

抜糸まで入浴はダメなのでしばらくシャワーのみ。前にほくろをとってもらった時もだけど、寒い季節にできものをとるのはそういう面でもちょっと辛いな。 件のできものは粉瘤ではないっぽいことを言われたので、次回なんだったのか聞いてみよう。

Surname + Surname な社名

Google が落ちてて downdetector をみてたら、TL 上で IGN が早速記事を出していた。

記事中には

IGN sister site DownDetector is showing spikes in outage reports across YouTube, Gmail, Google Drive, Stadia, and more.

と書かれていて、downdetector は sister site というのを知る。

wikipedia みるとZiff Davis は 2013-02 に IGN を、 2014-12 に Ookla を買収Ookla は 2018-08 に Downdetector を買収。へーへーへー。


Ziff Davis は William Bernard Ziff Sr. と Bernard George Davis によって創業、なので "Ziff Davis" と。

創業者二人の苗字による社名はすぐに思い出せるだけだと以下。

https://en.wikipedia.org/wiki/Hewlett-Packard Bill Hewlett / David Packard 

https://en.wikipedia.org/wiki/Bang_%26_Olufsen Peter Bang / Svend Olufsen

https://en.wikipedia.org/wiki/Procter_%26_Gamble William Procter / James Gamble

二人の苗字による社名、なんか素敵。この書籍にはどの社も出てこないな。

 

もしかして、ステーキのビーエムは馬場さんと松田さんか!?と思ったら見事に違った。

https://www.steakbm.com/bm/index.html

追記

アンハイザー・ブッシュもそのよう

https://en.wikipedia.org/wiki/Anheuser-Busch  Eberhard Anheuser / Adolphus Busch 

2020年12月13日日曜日

ワカメが大漁

残念ながら海草ではない。

洗濯後にときどき黒いカスがついていることがあり、今の洗濯機が持つ槽クリーン機能使ってるだけじゃやっぱダメなんだな、、ということで他のものを買いにドラッグストア行った時、ついでにそれ用の洗剤を購入。

カビトルネード !名前に惹かれた。

かなり前に当時使っていた洗濯機で別のワカメ用洗剤使った時は全然取れなかったので今回もほとんど取れず残念な結果になるかなと思っていたらこれが効果覿面で、ワカメがプッカプカ、プッカプカと大漁だった。

試しに Yahoo! リアルタイム検索やら Twitter で検索してみたら大漁である様が伺えるのだけど、ほんとうにその通りよ。。株式会社リベルタは今度上場する模様。

https://profile.yahoo.co.jp/fundamental/4935

 

少なくともカビトルネードは素晴らしいのでもっと早くに知れてたらよかった・・。風呂洗剤も買ってみようかな。

CentOS の件

CentOS の件で俄かに盛り上がっている。

RHEL をもとにしたものは、かな〜り前には White Box てあったね。Scientific は 7 で終了Springdale は健在。

Rocky Linux 、これからモリモリ進んでいく様が見れるのは楽しい。

Red Hat は CentOS の使われっぷりに手を焼いていた(いる)のかしら。2014年に共同開発云々となった背景が今更ながら気になるなど。

Canonical はこれをどう見てるのだろうなぁ。

 

Springdale をインストールしてみるとインストール後のログイン時にライセンス確認があるのだけど、このようなステップは CentOS にはなかったと思う。


/usr/share/springdale-release/EULA や http://springdale.princeton.edu/data/puias/7.9/x86_64/os/EULA などで確認できる。


distrowatch で見てみると RHEL 派生で Active なものは現時点で 6つ。

https://distrowatch.com/search.php?ostype=All&category=Server&origin=All&basedon=Red+Hat&notbasedon=None&desktop=All&architecture=All&package=All&rolling=All&isosize=All&netinstall=All&language=All&defaultinit=All&status=Active#simple



2020年12月11日金曜日

PS5

出荷数多くない、転売横行ということで、何がなんでも PS5 欲しいんじゃ!!というわけでもないので抽選販売を見かけたらぽちぽち応募はするものの、もしかしたら当たっても応募してたこと忘れて、完全にスルーしてしまうかもしれない予感がしている。

少なくとも来年春、いや夏くらいまでは買えないんじゃないかなとは思う。日本での発売遅らせてもよかったのではないかなぁ。コロナ禍だからあえてそうしなかったのかしら。

きっと小型版の開発が進められているのだろうと思うと2,3年くらい後でもいいのかもしれない。