ギョームで使っていないおうち MacBook Pro (Mid 2012) をアップデートした。
どうかわるかの詳細は各サイトであれこれ書いてあることでしょう。
アップデート直後に確認したものなどを少し。
・apfs になった
% diskutil list /
/dev/disk1 (synthesized):
#: TYPE NAME SIZE IDENTIFIER
0: APFS Container Scheme - +511.9 GB disk1
Physical Store disk0s2
1: APFS Volume Macintosh HD 247.5 GB disk1s1
2: APFS Volume Preboot 18.8 MB disk1s2
3: APFS Volume Recovery 517.4 MB disk1s3
4: APFS Volume VM 1.1 GB disk1s4
仮想メモリ用に別パーティション作るようになった模様。 noatime ついてる。
% mount |grep apfs
/dev/disk1s1 on / (apfs, local, journaled)
/dev/disk1s4 on /private/var/vm (apfs, local, noexec, journaled, noatime, nobrowse)
・TimeMachine は HFS+ でないと使えない
apfs でフォーマットしたディスクを TimeMachine で使ってみようとしたらできなかった。
https://support.apple.com/ja-jp/guide/mac-help/mh15139
重要:HFS+ または APFS フォーマットのディスクから HFS+ ディスクへのバックアップはできますが、「Time Machine」で APFS フォーマットのディスクにバックアップを作成することはできません。 APFS としてフォーマットされたバックアップディスクを選択すると、「Time Machine」では HFS+ として再フォーマットします。
・Unicode 10.0 な絵文字はまだ表示できない。 その後 10.13.1 で対応した。
http://emojipedia.org/unicode-10.0/
・ファイルコピーが激烈に速い
CoW 凄いね
・MacPorts はまだ手をつけてない
https://lists.macports.org/pipermail/macports-users/2017-September/043743.html
High Sierraむけ .dmg でてからボチボチやるつもり。しばらくは放置。
・ScreenSaverEngine.app がいなくなった
「/System/Library/Frameworks/ScreenSaver.framework/Resources/ScreenSaverEngine.app」
がない。これを open すれば即座にスクリーンセーバーにできるから使ってたのに、どこ行ってもうたんや・・・。 find してすぐみつかった
「/System/Library/CoreServices/ScreenSaverEngine.app」に移っていた。
以前の
macOS Sierra (10.12) にした
2017年9月30日土曜日
2017年9月16日土曜日
京都へ
今年はほとんど有給を使えておらず、ダメな日本人度が高いため今週一週間はほとんど休みにした。月曜は業務の都合上半ドンにし、以降全て休暇に。
で、その休みのうち二泊三日で京都へ。ホテルはトリバゴ経由で祇園で価格の安いところを前日までに確保していたものの「旅行ガイドブック」は買わずにおり、なんらプランを立てていなかったので適当にオヌヌメプランをぐぐって、それをほぼトレースする形で観光した。
一日目
京都駅着後、観光案内所にいき「京都観光二日乗車券」を購入。市バス観光マップ、京都観光ガイドマップ、 京都観光まっぷの3つのマップを貰えた。
東本願寺
三十三間堂
八坂神社
東山慈照寺(世界遺産)
この日は天気がよくなく、着いてしばらくは結構強い雨だった。次第に弱まり、回復。
二日目
天龍寺(世界遺産)
鹿苑寺(世界遺産)
下鴨神社(世界遺産)
清水寺(世界遺産)
安井金比羅宮
平安神宮
天気良し。金閣寺へ行く途中、自分と同じくソロで観光している人が迷っていたので一緒に見て回った。パリから来ているとのことだった。彼女の話す英語は自分には難しかった。うーむ。。。金閣寺ではまた別のソロ活動している人に写真撮影を頼まれた。
三日目
伏見稲荷大社
早い時間にチェックアウトして他もまわってもよかったが、ホテル近くにあるお店が10時からなのでゆっくりと活動しはじめ。一日目はくたびれ、二日目は水曜で定休日だったので行けなかったのだ。
お店でおみやげ購入後、稲荷へ移動。参拝する前は天ぷら大江で腹ごしらえ。とても美味しかった。
伏見稲荷ではカップルに写真撮影を頼まれた。
そして京都から東京へ。(なんだか「帰京」と書きづらい)
ちょっと遠出すると、だいたい一日目は雨なことが多いのは気のせいか・・・。今回は折りたたみ傘をどこかでなくしてしまった。多分、銀閣寺からの帰りに寄った店か。
振り返ると、日本語話者な観光客に話しかけられることは一度もなかった。
観光地の店でおいしかったからかもしれないけど、西の味付けは良いなぁ。
で、その休みのうち二泊三日で京都へ。ホテルはトリバゴ経由で祇園で価格の安いところを前日までに確保していたものの「旅行ガイドブック」は買わずにおり、なんらプランを立てていなかったので適当にオヌヌメプランをぐぐって、それをほぼトレースする形で観光した。
一日目
京都駅着後、観光案内所にいき「京都観光二日乗車券」を購入。市バス観光マップ、京都観光ガイドマップ、 京都観光まっぷの3つのマップを貰えた。
東本願寺
三十三間堂
八坂神社
東山慈照寺(世界遺産)
この日は天気がよくなく、着いてしばらくは結構強い雨だった。次第に弱まり、回復。
二日目
天龍寺(世界遺産)
鹿苑寺(世界遺産)
下鴨神社(世界遺産)
清水寺(世界遺産)
安井金比羅宮
平安神宮
天気良し。金閣寺へ行く途中、自分と同じくソロで観光している人が迷っていたので一緒に見て回った。パリから来ているとのことだった。彼女の話す英語は自分には難しかった。うーむ。。。金閣寺ではまた別のソロ活動している人に写真撮影を頼まれた。
三日目
伏見稲荷大社
早い時間にチェックアウトして他もまわってもよかったが、ホテル近くにあるお店が10時からなのでゆっくりと活動しはじめ。一日目はくたびれ、二日目は水曜で定休日だったので行けなかったのだ。
お店でおみやげ購入後、稲荷へ移動。参拝する前は天ぷら大江で腹ごしらえ。とても美味しかった。
伏見稲荷ではカップルに写真撮影を頼まれた。
そして京都から東京へ。(なんだか「帰京」と書きづらい)
ちょっと遠出すると、だいたい一日目は雨なことが多いのは気のせいか・・・。今回は折りたたみ傘をどこかでなくしてしまった。多分、銀閣寺からの帰りに寄った店か。
振り返ると、日本語話者な観光客に話しかけられることは一度もなかった。
観光地の店でおいしかったからかもしれないけど、西の味付けは良いなぁ。
2017年9月15日金曜日
某キーボードその後 - 2017/09
前は Sep 14, 2017 になっていて、昨日までかわっていなかったのに・・・。
Originally expected to ship on Jul 30, 2016
Currently expected to ship on Nov 22, 2017
2017年9月1日金曜日
fork いつからあるの
man のHISTORY みるだけだとよくわからないね
FreeBSD 11.1-R
https://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=fork&apropos=0&sektion=0&manpath=FreeBSD+11.1-RELEASE&arch=default&format=html
なるほど V6、と思いつつ OpenBSD 6.1だと
https://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=fork&apropos=0&sektion=0&manpath=OpenBSD+6.1&arch=default&format=html
V1 ...? 'function' と 'system call' は別のものを指している...?
NetBSD 7.1
https://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=fork&apropos=0&sektion=0&manpath=NetBSD+7.1&arch=default&format=html
OpenBSD 2.0
https://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=fork&apropos=0&sektion=0&manpath=OpenBSD+2.0&arch=default&format=html
https://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=fork&apropos=0&sektion=0&manpath=OpenBSD+3.0&arch=default&format=html
OpenBSD 3.1
https://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=fork&apropos=0&sektion=0&manpath=OpenBSD+3.1&arch=default&format=html
https://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=fork&apropos=0&sektion=0&manpath=OpenBSD+5.0&arch=default&format=html
https://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=fork&apropos=0&sektion=0&manpath=OpenBSD+5.1&arch=default&format=html
http://cvsweb.openbsd.org/cgi-bin/cvsweb/src/share/man/
https://github.com/openbsd/src/tree/master/share/man
追記: lib/libc/sys 以下に fork.2 があり、ここがその変更分だった。
http://cvsweb.openbsd.org/cgi-bin/cvsweb/src/lib/libc/sys/fork.2#rev1.15
ドラゴンフライは V6 と書いてる。
https://leaf.dragonflybsd.org/cgi/web-man?command=fork§ion=2
試しに古いmanをみてみる
4.3BSD Net/2
https://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=fork&apropos=0&sektion=0&manpath=4.3BSD+NET%2F2&arch=default&format=html
このような記述も。
http://www.unix.org/what_is_unix/history_timeline.html
1971 First Edition It had a assembler for a PDP-11/20, file system, fork(), roff and ed. It was used for text processing of patent documents.
FreeBSD 11.1-R
https://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=fork&apropos=0&sektion=0&manpath=FreeBSD+11.1-RELEASE&arch=default&format=html
HISTORY The fork() function appeared in Version 6 AT&T UNIX.
なるほど V6、と思いつつ OpenBSD 6.1だと
https://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=fork&apropos=0&sektion=0&manpath=OpenBSD+6.1&arch=default&format=html
HISTORY The fork() system call first appeared in Version 1 AT&T UNIX.
V1 ...? 'function' と 'system call' は別のものを指している...?
NetBSD 7.1
https://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=fork&apropos=0&sektion=0&manpath=NetBSD+7.1&arch=default&format=html
HISTORY A fork() system call appeared in Version 6 AT&T UNIX.
OpenBSD 2.0
https://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=fork&apropos=0&sektion=0&manpath=OpenBSD+2.0&arch=default&format=html
HISTORY A fork(2) function call appeared in Version 6 AT&T UNIX.
適当にポチポチしていつ記述がかわったかみてみると..OpenBSD 3.0
https://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=fork&apropos=0&sektion=0&manpath=OpenBSD+3.0&arch=default&format=html
HISTORY A fork() function call appeared in Version 6 AT&T UNIX.
OpenBSD 3.1
https://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=fork&apropos=0&sektion=0&manpath=OpenBSD+3.1&arch=default&format=html
HISTORY A fork() function call appeared in Version 2 AT&T UNIX.
V2 の記述は 5.0まで続く
https://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=fork&apropos=0&sektion=0&manpath=OpenBSD+5.0&arch=default&format=html
HISTORY A fork() function call appeared in Version 2 AT&T UNIX.
そして 5.1
https://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=fork&apropos=0&sektion=0&manpath=OpenBSD+5.1&arch=default&format=html
HISTORY The fork() system call first appeared in Version 1 AT&T UNIX.
どうかわったかみてみようと思ったけど man2 がない・・?
http://cvsweb.openbsd.org/cgi-bin/cvsweb/src/share/man/
https://github.com/openbsd/src/tree/master/share/man
追記: lib/libc/sys 以下に fork.2 があり、ここがその変更分だった。
http://cvsweb.openbsd.org/cgi-bin/cvsweb/src/lib/libc/sys/fork.2#rev1.15
ドラゴンフライは V6 と書いてる。
https://leaf.dragonflybsd.org/cgi/web-man?command=fork§ion=2
試しに古いmanをみてみる
4.3BSD Net/2
https://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=fork&apropos=0&sektion=0&manpath=4.3BSD+NET%2F2&arch=default&format=html
HISTORY A fork function call appeared in Version 6 AT&T UNIX.
このような記述も。
http://www.unix.org/what_is_unix/history_timeline.html
1971 First Edition It had a assembler for a PDP-11/20, file system, fork(), roff and ed. It was used for text processing of patent documents.
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