アップデート後に気づいた点など。
・電源ボタンは1.5秒長押しでダイアログがでる
これまではぽちっと押すだけでダイアログがでたのだけど、スリープするようになった。ダイアログを出すにはちょっと長押しする。5秒以上長押しだと電源切れるみたいなので注意。
・アクティビティモニタが結構変わった
常に起動させてたアクティビティモニタ。メモリ使用量の円グラフが無くなったのはやや残念。「エネルギー」で App Nap の状況が確認できたりする。
・MacPorts はちょっと待ってから更新した
書いてる時点ではバージョン 2.2.1 が出ていたのでよいけど、2.2.0 まででは Mavericks 対応でなかった。2.2.1が出たので、selfupdate して入れなおした。入れなおし時はここを参考に。まるっと消して入れなおすのでコマンド打って放置がよろしい。
とりあえずこれだけ入れた。
daemontools ucspi-tcp djbdns/opt/local/var/macports/distfiles 以下に要らないファイルがたまってたので消したら数GB 空いたわ・・・
tmux md5deep
python27 +ucs4 python33
the_silver_searcher makepasswd jq nkf
git-core +credential_osxkeychain+doc+pcre+python27
tcptraceroute nmap nsping cidr drill
redis memcached
nginx vim +huge tig
・Time Machine はクルクルしなくなった
メニューバーに表示していると、これまではバックアップ中にクルクル回っていたのだけど、回らなくなった。目障りだとか意見があったりしたのかもしれない。
気のせいか、バックアップ速度は向上したような気がする。
・Darwin はバージョン 13.0.0
uname で 13.0.0 であることを確認。(でもカーネルのソースを追っかけたりみたりしてはいない)
不具合には今のところ遭遇していない。
よく利用しているソフトウェアが対応を謳っているかを確認しておけばだいたい問題ないんじゃないかな。
会社だと、アンチウィルスソフトが今月中には 10.9 対応予定なので、それまで待ってね♡とお達しがあった。
Finder タブの恩恵は今のところ受けてない。よさもわかってないけど使っていけばそのうち、、かな。