2008年6月29日日曜日

VirtualBox 1.6

1.6 がでてたよ。
Sun xVM VirtualBox - Get It
VirtualBox 1.6 is a major update, incorporating over 2000 improvements. Among the highlights:

* The new Sun livery
* Solaris and Mac versions no longer in beta
* Guest Additions for Solaris
* Seamless windowing for Solaris and Linux guests
* SATA support for up to 32 hard disks per VM (first product in the industry to do SATA!)
* PAE support for guests (memory model required by some server OSes)
* Web Services API for remote management
* Significant improvements to scalability


Solaris, Mac 版はこれまでベータ扱いだったのか。
PAEサポートはイイな。確か Parallels Desktop はPAE対応してない。

2008年6月26日木曜日

Subversion 1.5

でてた
Subversion 1.5 Release Notes

オレ yum リポジトリつくる

先ず yum install createrepo で createrepo コマンドをいれる。

で、そのあとコネコネするんだけど、
「独自 yum リポつくるには!」というサイトがちょろちょろみつかる。。
ふーむ。。。

man よも。

createrepo で大抵すむな。
groupinstall してみたいんでグループ作るのを調べるくらいか。
しなくても別段困ることはない。

yum.repos.d 以下でごそごそしたあと、
作った大量の RPM がもりもり入るのは確認。

追記:
YumGroups - yum -Trac の、Setting up your own groups in your own repository を見ましょう。

2008年6月25日水曜日

「初めてのRuby」著者サイン 本

そうそう、RubyKaigi 2008 、二日目「だけ」行った。
昼休みに「初めてのRuby」を買って、著者 Yugui さんにサインしてもらった

Chad Fowler のサイン会もやってた。

2008年6月22日日曜日

nowa

nowa[ノワ]の記事を整理
(とりあえず削除はせずに非公開)して、
ナニシテル専用にしてみた。

2008年6月21日土曜日

buildkernel がコケる

2008年6月18日 MPSAFE TTYテスター募集,pfSense開発者srcコミッタへ,Wine更新,BSD grep更新,GIMP更新他

ってんで、MPSAFE TTYてのを試してみようかなーと思い
csup 後 patch を取ってきて適用、
buildworld して buildkernel でコケた。

csup後のソースに合わなかったんだろな。残念。
ほぼ毎日パッチが作られてるみたいなんで、まぁそんなものだろう。

2008年6月20日金曜日

バージョンを意識するということ

「apache 2.2.x と Ruby 1.9.x インストールよろ!
(他サーバで動かしてる Rails アプリをこっちでつかう)」

ということで 「あー、きっと Rails はつかえないだろなー。1.9.x で動かしてること聞いたことないしなー。」と思いつつも、自分はそのへんの事情知らないので(ひょっとすると問題なく動かしてるのかもしれないしね)
そのまま 1.9.x インストール。

案の定?動かないらしい。

オヌヌメはここにかいてある。
Download Ruby on Rails
We recommend Ruby 1.8.6 for use with Rails. Ruby 1.8.5, 1.8.4 and 1.8.2 are still usable too, but version 1.8.3 is not. Ruby 1.8.7 still has some bugs to straighten out.
(1.9.x は記述すらない)

というわけで 1.8.6 で入れ直し。まぁ既定路線。

その後 rubygems いれて Rails 2.1.0 をいれて動かしてみたら、使ってるプラギンが対応してないらしい。これもたぶん README かなにかに書いてある気がする。それか プラギン配布してる人のサイトだったり。

新バージョンにマイグレーションするつもりでやるならいいけど、今動いてるものをそのまま動かしたい場合は同バージョンが無難だよね。

どうでもいいけど、Ruby on Rails って
「Rails」と「RoR」、どっちで呼ぶのが多数派なんだろうね。
後者は「アールオーアール」て読むのかな?

2008年6月19日木曜日

UNIX magazine


■総力特集
AIX、Solaris、HP-UX、Mac OS X、FreeBSD、NetBSD、OpenBSD、Linux
カーネルから見る最新UNIX

に惹かれて買った。薄い割に値が張るけど!

社内だとたぶん「Linuxでいいじゃん。ほかの*NIX ? フーン」

な感じ(まぁ用途が用途だし)w

2008年6月6日金曜日

ssh 認証方法

・LDAP
・Kerberos

このへん試してみたいな−
Kerberos 使ってるひとみたことない!><

2008年6月1日日曜日

MySQL 5.0 Certification Study Guide

また MySQL 熱がでてきたのでややマジメに MySQL 本を読んでみるテスト(認定試験のだけど)。

読み始めたのは件名のもの。日本語版みつけらんなかったので原書で。2005年モノ。

開発者むけと管理者むけ両方をカバーしていて、自分は職業柄(?)、管理者むけから読み中。
23章〜42章。うち9章分は飛ばし飛ばし読んだけど、要点だったり自分の知らなかった箇所を書き残していこうかなと。いつまで続けられるかは不明。。

とりあえず管理者むけの章は以下の通り。
MySQL DBA Exams

MySQL DBA I Exam
23章 MySQLのアーキテクチャ
24章 MySQLの起動・停止と設定
25章 管理業務のクライアントプログラム
26章 MySQL Administrator (そういうGUIなプログラム、ね)
27章 キャラクタセットのサポート
28章 ロック
29章 ストレージエンジン
30章 テーブルのメンテナンス
31章 INFORMATION_SCHEMA データベース
32章 データのバックアップとリカバリの方法
33章 管理のためのストアドルーチンとトリガの利用

MySQL DBA II EXAM
34章 ユーザ管理
35章 セキュアな MySQL の導入
36章 アップグレードに関するセキュリティの問題
37章 クエリの最適化
38章 データベースの最適化
39章 サーバの最適化
40章 診断メッセージの解釈
41章 環境の最適化
42章 スケーリング

業務でつかうんじゃーという人には「現場で使える MySQL」がいいのかな。
入門記事をまとめたヤツだけど。

[Ruby] Ruby 1.8.7 でてた

[ruby-dev:34905] Ruby 1.8.7 has been released