2008年6月20日金曜日

バージョンを意識するということ

「apache 2.2.x と Ruby 1.9.x インストールよろ!
(他サーバで動かしてる Rails アプリをこっちでつかう)」

ということで 「あー、きっと Rails はつかえないだろなー。1.9.x で動かしてること聞いたことないしなー。」と思いつつも、自分はそのへんの事情知らないので(ひょっとすると問題なく動かしてるのかもしれないしね)
そのまま 1.9.x インストール。

案の定?動かないらしい。

オヌヌメはここにかいてある。
Download Ruby on Rails
We recommend Ruby 1.8.6 for use with Rails. Ruby 1.8.5, 1.8.4 and 1.8.2 are still usable too, but version 1.8.3 is not. Ruby 1.8.7 still has some bugs to straighten out.
(1.9.x は記述すらない)

というわけで 1.8.6 で入れ直し。まぁ既定路線。

その後 rubygems いれて Rails 2.1.0 をいれて動かしてみたら、使ってるプラギンが対応してないらしい。これもたぶん README かなにかに書いてある気がする。それか プラギン配布してる人のサイトだったり。

新バージョンにマイグレーションするつもりでやるならいいけど、今動いてるものをそのまま動かしたい場合は同バージョンが無難だよね。

どうでもいいけど、Ruby on Rails って
「Rails」と「RoR」、どっちで呼ぶのが多数派なんだろうね。
後者は「アールオーアール」て読むのかな?

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