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2009年11月1日日曜日

ThinkPad X32 復帰その2

前回のつづき。いくつかアプリケーションを入れた。

あんまりなかった。

- ESET Smart Security
何ヶ月前かに更新のお知らせがきていたけど、見送っていたため期限切れになってた。
ルータのない環境のため PPPoE しゃべって直接つなげるので、更新して再びつかうことにした。Microsoft Security Essentials で事足りる気もする。


- 7-Zip
だいぶ前は Lhaca を使ってた。7-Zip いいよ、うん。

- PuTTY
PuTTYごった煮版

- WinSCP
WinSCP、しばらく使わないうちに、アイコンが変わっていた。

- Firefox

- Google Chrome

- Thunderbird
MBP が戻ってくるまでいちおうメールを吸う環境も、ってことで入れた。
スパムフィルタが強力だなー。Mac の Mail.app のと同じ具合でフィルタしてくれてる。

- AltIME
AltIME
Ctrl - CapsLock 入れ替えだけのために

- Skype
気がつけば、自宅で起動することはほとんどなくなってるけど入れた

- GoogleDesktop
Spotlight や QuickSilver のようなものを探して、
ぐぐるさまのを使うことにした。
Ctrl を 2回ちょんちょんっと叩いて呼ぶのがなかなかよい。小指でビシビシ!
ちなみに Mac の Spotlight だと Ctrl + command + space で呼び出すようにしてる。

- Enso Launcher
Enso Launcher
GoogleDesktop の前に試してみたけど、合わなかったのでやめ。

- TweetDeck
TweetDeck
Adobe AIR アプリな Twitter クライアント。やや重いかな。。

- Tween
Tween
.NET なんとかが必要な Twitter クライアント。

- Strawberry Perl
ActiveState の ActivePerl のほうが有名な気がする。Strawberry Perl を入れてみた。

- VLC
Mac でも入れてる VLC

- UltraDefrag
よさげなデフラグメンター UltraDefrag
ギガジンで紹介されてたり。
オープンソースで超高速に動作するフリーのデフラグソフト「UltraDefrag」

っても、いろいろあってわけわからんのだけど。

起動するだけで全自動デフラグ可能なフリーソフト「JkDefrag」

ピンポイントでデフラグできる高機能フリーソフト「Power Defragmenter」

断片化を爆速で処理する無料デフラグソフト「Auslogics Disk Defrag」

こいつはレジストリのデフラグ
レジストリをデフラグするフリーソフト「Auslogics Registry Defrag」

無料だが有料デフラグソフト並に高機能なフリーのデフラグソフト「MyDefrag」


- サクラエディタ
サクラエディタはよいと思う。
エディタは xyzzy なぞをいれてたりもしたけど、さっぱりつかいこなせないヘタレだったので入れることもなかろうとおもい見送り。、、と思ったけど xyzzy も入れておいた。

前なら VMware Workstation を買って入れていたなぁ。FreeBSD, GNU/Linux の試せる環境を作っていた。当時ものすごく活用していた気がする。。今は Mac で VMware Fusion に。

ThinkPad X32 復帰

ちょっと前にかいた「MacBook Pro 修理予定なのでバックアップをとりたい」ということで、こないだ修理にだした。

2,3日で戻ってくるらしいし、せっかくなので「PC/Macに触れない生活」をしてみるものいいかと思ったけど、これを機に暫く使わずに眠っていた ThinkPad X32 を引っ張り出して再び使ってみることにした。

ThinkPad はトラックポイントが至高。やっぱりキーボードのタッチもいい。

2005年4月発表モノで、2672-M8J。4年もたつと、なかなか見劣りするスペックとなっている。メモリは 1G 追加し 1.5G にしていた。

ThinkPad X32(2672-M8J) - 製品仕様



1. まずリカバリ
DtoD で出荷時状態に戻せる仕様だけども、別のOSでまるっと上書きしていた(CURRENT なときの FreeBSD 8 をインストールしていた。Journaling UFS を試してたらクラッシュ、fsck がさっぱり通らずにそのまま放置。)ので、別途CD-ROM からブートしてリカバリ。

2. リカバリその2
せっせと CD-ROM を入れ替え、順調にリカバリがすすむ。出荷時に戻ったので、Windows Update を実行&再起動を繰り返してると、、どうもこいつなんだか遅いなーと感じる。その後、BSOD が発生。エラーメッセージは

STOP: c000021a Unknown Hard Error
Unknown Hard Error

とでていた。再起動後、引き続き Windows Update & 再起動してると、いくらまっても起動しなかったり、ふつうに起動してくれたりして、おかしい。
chkdsk かけると、いくつかファイルが破損していた。原因はこれか?それとも結果か。

3. リカバリその3
こうなったらもういちど最初からリカバリするか、と思い振り出しに戻る。
今度はリカバリ途中でぼこぼことエラーが出る。

4. ディスク交換
これまでなんどかリカバリしたときはなにも問題なくできてたので、今回ディスク交換をすることに決定。 常用しないし、80G でいいのだけどメガ単価から、量販店で 160G のバルクディスクを購入。やや高かった。

買ったのはウェスタン・デジタル製。これまで使っていたのは HGST製。

追記:
HDD Regenerator で一旦復活させて使うことはできるかも。
http://www.dposoft.net/#b_hddhid
60%らしい。
使用不能になったハードディスクを復活させる「HDD Regenerator」

5. 交換後リカバリ
元気になった。リカバリが本来どおりリカバリしてくれた。

6. リカバリ後の処置
ひたすら Windows Update、その後 ThinkPad 付属の古いアプリケーションを削除して、新しいものに入れ替え。

削除
Access IBM Message Center
ThinkPad ソフトウェア導入支援
など。

導入
ThinkVantage Access Connections - Windows XP
http://www-06.ibm.com/jp/domino05/pc/download/download.nsf/jtechinfo/MIGR-4ZLNJB

System Update 3.14
http://www-06.ibm.com/jp/domino05/pc/download/download.nsf/jtechinfo/MIGR-66956

ThinkVantage Rescue and Recovery
Rescue and Recovery 4.21 Windows XP (32 ビット) / 2000 用
http://www-06.ibm.com/jp/domino05/pc/download/download.nsf/jtechinfo/MIGR-70034

Rescue and Recovery 4.21 修正パッチ Windows XP Service Pack 3 用
http://www-06.ibm.com/jp/domino05/pc/download/download.nsf/jtechinfo/MIGR-71729


7. ほかアプリケーション導入
いくつか使うもの、使いそうなのを入れておいた。次エントリにかく。

こうして Windows をごそごそするのは久しぶりだな。業務中は日報提出&メール専用になっている。

こうしてまた使ってみると Windows もいいね。クライアント機として。

今年中に BootCamp が Windows 7 正式対応らしいので、 Windows 7 購入フラグたちそうな感じ。

アップル、「Boot Camp」の対応OSにWindows 7を追加すると発表――2009年中予定

X32 は XP のままのつもり。
入れてるひとはいるみたい↓型番も同じだ。
ThinkPad X32にWindows 7