2022年11月4日金曜日

再び DigitalOcean

前、DigitalOcean のやっすい droplets をしばらくの間一つ使っていてその後「もういらないな、けそう」と思い destroy、アカウントも閉じてたんだけどもどこぞに x86_64 なマシンがなんでもいいから欲しいなと思い再び使うことにした。

Sign Up、 2FA 設定してシンガポール選んで適当に一つ droplets 作成、Rocky Linux 9 に。dropletsから何か公開するものは現状ないので inbound はひとまず自アドレスからの SSH, ICMP のみ。

crypto-policy は LEGACY になってたので DEFAULT に変更。ハマる人多くて LEGACY にしてるんだろうなという気はする。

 

cockpit 起動してポートフォワードしてみてみると kdump 起動失敗してたので適当に設定。crashkernel は元々の設定が1G-4G:192M,4G-64G:256M,64G-:512M でダメっぽい( crashkernel size resulted in zero bytes とでてくれる ) ので変更しようと思ったら /etc/default/grub 書き換えての grub2-mkconfig ではダメ、/boot/loader/entries 以下の .conf 書き換え。ん〜、いつからか /etc/default/grub 効かないんだったか?あと、ダンプのテストするもでてくれない。ああ、自分のためのトラシューしてるのはこれはこれでいいものだな。。再度 reserved memory 調整後は問題なし。kdumpctl estimate ちゃんとみましょう。

 

某言語環境のビルド中にはあっさり OOM-Killer ってしまったので swap を設定。さすがにメモリ1GB は非力ね。

$7/mo のプランでつい700円ちょいかなと思ってしまうのだけど、いやいやそんなことはなく1000円強なんだよな〜。円安怖い。

 

前にサイトを見たときは Simpleを謳っていたのだけど、それは今も健在のよう。

https://www.digitalocean.com/ は今見ると、ドーンと「The simple cloud that drives
business growth」と掲げられている。title は DigitalOcean | The Cloud for Builders 


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