2010年5月15日土曜日

review 5/10 - 5/14

前半は Linux Systems Administrator (SRE) っぽくない作業が多かったような。
却って「やー、僕がこんなんやっていいの?」的な。

・オフィス引っ越し
5/9 に出社して社内設置のサーバでごそごそ・・・
事前に業者のひとにルータの設定であれこれお願いしておいたのだが、当日になって設定確認してみると入ってないものが。
実作業やってるひとに再び伝えて設定してもらった。やれやれ。
ルータてのは、いじってるのはまぁ楽しいのだけど、クローズドな感じなのがいやだなぁ。。

某社製ウンコルータじゃなくなったので、内部 DNS で一部細工していたのが不要になった。
でも起動しておいてもいいや。


・引っ越し後のあれこれ
ウンコルータはルータとしての役割はなくなり、無線ゆんゆんするだけの機器になった、ので設置しなおし。

「ファイルサーバ欲しい」という声があったようで、引っ越し前に購入されていた某できあいの NAS を設置。
前職でも似たようなやつ使ってた、アレ。


・インターネット接続変更
引っ越し直後に使えていたイソターネット接続は、本来のものが間に合わなかったらしく動的なアドレス・・・
水曜くらいに使えるようになったらしいのでルータ設定変更して接続しなおし。
web から切断すると、すぐつなぎにいって変更ができないのでコマンドラインからの変更も。やれやれ。


・ファイルサーバにつながらん、とか
Mac は smb://192.168.xx.xx もしくは afp://192.168.xx.xx
Win は \\192.168.xx.xx でつないでねと通知したのだけど、

Windows からつながんねーという声が。
やー、自分にも Windows マシーンが支給されていればね、いろいろいじくるんだけどね。
ひとによってできたりできなかったり。XP と Vista と 7 とあってカオス。
その後なんかよくわからんが、使えようにようにはなった。

あと、用途がぼんやりしていたらしく、必要な設定があとからでてきたので対応。


・security group 変更
EC2
icmp と Ganglia 用の変更を施した

・smokeping 変更
変更と追加

・Ganglia x Nagios
このへんを一部参考にした
http://www.ibm.com/developerworks/jp/linux/library/l-ganglia-nagios-2/

Nagios は rpmbuild -ta したのをインストール。

ポートの指定を変更
check_ganglia は -p 8651 にした (Nagios と gmetad 動かしているサーバは同一)

Nagios の設定ファイルはcfg_dir でディレクトリ指定の上、
コンテンツ毎に
hoge-nodes.cfg
hoge-services.cfg
fuga-nodes.cfg
fuga-services.cfg
...

な具合で数台を仮設定。今後の追加・変更がラクな、よりよい方法模索中。
やっつけで「はいできた!」とやるのは簡単なんだけどね。決定を意図的に遅らせ中。

Nagios との連携とは別に、gmond がときどき動作不良を起こすっぽい。たまに restart かけてやろうかな。

・社内勉強会
第一回 サーバ構成について by CTO

僕以外ほとんどプログラマなので今後はプログラムの濃い話が次から次へとでてくる、と期待していいのかな。

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