2010年1月23日土曜日

DragonFly での git

バージョンあげない場合、インストール後は /usr 以下で make src-update してればおk。
src-update ターゲットで /usr/src に cd 後、git pull してくれる。

「ちょいと先端のソースでビルドして、つかってみましょうかねぇ」となると、1つ操作が必要。
2.4.1 いれた後の /usr/src は DragonFly_RELEASE_2_4 になっていたので master に。
% git branch
* DragonFly_RELEASE_2_4
master
/usr/src/sys/conf/newvers.sh をみてみる。
% grep ^BRANCH /sys/conf/newvers.sh|head -1
BRANCH="RELEASE_2_4"
checkout する。
% sudo git checkout master
Switched to branch 'master'
% git branch
DragonFly_RELEASE_2_4
* master
切り替わったのでおなじく /usr/src/sys/conf/newvers.sh をみてみる。
% grep ^BRANCH /sys/conf/newvers.sh|head -1
BRANCH="DEVELOPMENT_2_5"
あとは make buildworld なり buildkernel なりして、再起動すると・・
% uname -mrs
DragonFly 2.5.1-DEVELOPMENT x86_64
% sysctl kern.osrelease
kern.osrelease: 2.5.1-DEVELOPMENT
はいできた。あくまでいちユーザなので、 DEVELOPMENT というのに後ろめたい気持ちがあるのは気のせいだ。
ソース修正したいなーという場合は master はいじらずにてきとうに branch 作ってそっちで作業、 merge しませう、といったことがここに書かれている。

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