パタヘネ: コンピュータの構成と設計 ハードウェアとソフトウェアのインターフェース
ヘネパタ: コンピュータアーキテクチャ 定量的アプローチ
名著と言われるこれらをどちらも、これまで一ページも読んだことがない。
パタヘネ第5版 https://www.amazon.co.jp/dp/B01M5FMGDL/
ヘネパタ第6版 https://www.amazon.co.jp/dp/4434264001/
とどちらも原書の現時点での最新版の訳書はありつつも、どうもパタヘネは MIPS, ARM, RISC-V とあるようだ。
2013-10 MIPS EDITION FIFTH EDITION https://www.amazon.co.jp/dp/0124077269/
2016-03 ARM EDITION https://www.amazon.co.jp/dp/0128017333/
2017-04 RISC-V EDITION https://www.amazon.co.jp/dp/0128122757/
2020-11 MIPS EDITION SIXTH EDITION https://www.amazon.co.jp/dp/0128201096/
2021-01 RISC-V EDITION SECOND EDITION https://www.amazon.co.jp/dp/0128203315/
ページ数は上から順に 800ページ, 720ページ, 696ページ, 832ページ, 688ページ とさまざま。どういう点から差が出ているんだろう。
elsevier のサイトみると出てる版は25%オフで、今後出る版は20%オフで買える。新版20%オフなのは早期購入割なんだろうか。
MIPS Edition 5th Edition https://www.elsevier.com/books/computer-organization-and-design-mips-edition/patterson/978-0-12-407726-3
MIPS Editon 6th Edition https://www.elsevier.com/books/computer-organization-and-design-mips-edition/patterson/978-0-12-820109-1
RISC-V Edition 1st Edition https://www.elsevier.com/books/computer-organization-and-design-risc-v-edition/patterson/978-0-12-812275-4
RISC-V Edition 2nd Edition https://www.elsevier.com/books/computer-organization-and-design-risc-v-edition/patterson/978-0-12-820331-6
版数から「パタヘネ第5版」が 2013年の MIPS EDITION FIFTH EDITION の訳書という理解でいいのかなとプレビューで原書の ISBN 確認できたので見てみると、978-0124077263 で合ってる。日本語版パタヘネ第6版が1年後くらいに日経BPから出ると睨んでいていいのかしら。
ARM, RISC-V の訳書は存在が確認できないもの、昨今のARM熱から今後でるのかな。再来年には原書 ARM EDITION SECOND EDITION はでるのかもしれない。
ふとMIPS 社のサイト見に行くと、証明書期限切れて1ヶ月以上たっていて、うーん。。
2018年には wave computing ということに買収されてたようだけども、その後中国の会社に売却、RISC-V をサポートと https://news.mynavi.jp/article/20201111-1482718/
R3000 はおおいに成功したと書かれておりなんとも盛者必衰。昔、PSで使われているということでRシリーズの存在を知ったな。https://ja.wikipedia.org/wiki/R3000#%E6%8E%A1%E7%94%A8%E4%BE%8B
この記事面白いなぁ https://news.mynavi.jp/article/semicon-155/
ググってでてきたのをコピペ
http://natu.txt-nifty.com/natsutan/2008/01/post_0982.html
http://blog.kimuradb.com/?eid=877527
https://www.slideshare.net/HiroakiHata2/ss-78851530/14
https://zenezenwakaran.hatenablog.com/entry/2019/04/03/182507
https://type.jp/et/feature/10263/
ヘネパタ翻訳の裏側がちょっと見えるスライド http://riscv-association.jp/wp-content/uploads/2019/10/RISC-V-Day2019.Nakajo.pdf
意味不明の文章ありヘネシーの弟子に問い合わせするも弟子も分からんとか面白い。翻訳の編集で編集者が趣向に走るとか、技術的学術的誤りなど苦労が。。6版で原著に信じられないバグって。
http://am.ics.keio.ac.jp/wp/caqa6th/
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