2019年1月6日日曜日

帰省をしていた

年末年始は帰省していた。ここ最近帰省するのはこの時期と暦通りの連休時だけかな。

飛行機に乗るのは楽しい。グランドスタッフさんがキビキビとお仕事してる様を拝めるのもいい。 

いつからか、航空券代がそれなりにかかることを除いても、強く「よ〜し帰省するゾ。」という心持ちにはならなくなった。・・・というのは前にも書いていた。
https://ktjtn.blogspot.com/2016/05/blog-post.html
やはり最たる理由は「実家」の位置付けがなんともなというところ。何をするわけでもないけど、ある種儀式的に帰っている。

確かに生まれ育った地ではあるものの、思い入れが乏しい。
いた当時から道路が整備されたり、なかった店ができてるなど違いはあるけど土地勘を持ってるところという感じ。西日本なのでカールが楽に入手できるのはいい。

出雲大社へ初詣に足を運ぶ参拝者はそれなりに。他県からの参拝者はここ以外ははて、市内のどこを見て回るんだろうか。

母は昔の話、体のどこどこが不調の話(大病ではなく肩ガー、腰ガーという類)、誰々が何した、という話がメイン。時々年収いくらか聞かれもするが答えはしない。
それにより帰省でHPは回復するもMPは若干削られもする。

多少マシになるかなと思い骨盤職人を以前送ったが仕舞われていてほぼ使われず。
何年か前は Safari, YouTube 使うくらいでも役にたつかなと思い iPad を送っていたけどもその後使われることなく。iPad 使えるガイドの本を添えてても。
画面があって、キーがあって文字を入れて、というインタフェースを受け付けないんだと思う。ガラケーでのメールは辛うじてできている。

ちょっと前話題になった iPhoneアプリ作ったおばあちゃん、や iPad で絵を描くおばあちゃん、というのはいうまでもなくその人自身の好奇心や素養、それまでのバックグラウンドがあるんだよなぁと思ったのであった。

犬は一年ぶりだったので「お前は誰だ」的な扱い。きっと10なん年後までずっとこうだろうな。

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