2016年4月13日水曜日

技術的なことよりも

技術的な知識よりも第二言語(英語)をよりうまくつかえるようになることが今の自分には重要。もちろん技術的なことを疎かにはできないのだが。
しかしまぁ可処分所得、可処分時間を考えると自然言語を身につける労力はとても大きい。

文系エンジニア(キリッ みたいな記事をみても、技術的なことをあとから追いつくのは自然言語を身に付けるよりも容易いのではないかなとおもう。
英語ドキュメントさくさく読めるのは色々捗るし。


それとは別に、
「文系エンジニア」とか「コンピュータサイエンスちゃんとやってなかったわー」的なのをみるたびに、『どう?専攻してなかったけどできる俺すごいでしょ』とか、『俺にできるからみんなもできるよ(ドヤァ』というのを感じなくもない。
発してるほうはその気はなく受け手次第ではあるけれども承認欲求の類を感じる。


閑話休題。先月中旬から先週まで、国外のサイトのエンジニアが何名か来日しており「あー、とても自分の英語は使い物にならない。生きていけない。」と感じたのであった。

知り合いのエンジニアは某英語のテストでびっくりするほど低いスコアを取りつつも、何処ぞのがいしけーに移りかつ前職より倍程度もらっているらしい(10M円、10,000k円にリーチするかしないかくらい)ときき、
ほとんど何しているか知らないけども英語の使えなさを補ってあまりある技術力やその他スキルあるなら違うのだなぁとも思ったりもした。(そのテストの点の場合、自分の環境ではある種のランクは低く位置づけされる)

そのような特殊技能がない以上、自分の場合は冒頭に書いた通りの方向かなっと。
また、やはり選択肢が広がらないのだよな。

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