2013年7月31日水曜日

プログラミングの研修

社内にて。

いわゆる「プログラマ」として採用された者には入社時に研修をするようになっていたのだが、自チーム、いわゆるサーバエンジニア/オペレーションエンジニア(/その他名称)でもやっておいたほうがいいよな、、と以前より思っていたので何回かにわけて実施してもらうことにした。できればメンバーから「やりたい!」と声があがるとよかったけどもね。
で、その一回目を昨日開催。マネージャである自分も受講生のひとりとして参加。

各自、これまで使ってきたことのある言語を、どのように学んできたか、どう使ってきたかを発表してそれとなく組み分け。
当然ながら(?)、まるっきりプログラミング初心者はいなく、なにかしらのコードを書いたことはあり、その後簡単な課題でペアプロ。僕ナビゲーター。

課題の文をもとに、空のリストつくって、受け取った引数ここでつかって、、if 文こーして、、ごにょったあと append しる、とそれとなくナビゲート。
条件式で迷ってたのでそのへんはよしなに。
リスト内包で「どやっ」とできるなと思いつつ、あんまりわかってない。

どういうようにコードを書いていくんかなーというのをみられるのはいいねぇ。
かなりな経験者同士だと、「ここ、それよりこうじゃない?」みたいな応酬が多いんだろうなと思った。

課題は簡単なものだったけど以外と時間がかかり、もう一組は課題解けず。慣れが必要。
使う言語のチートシートは手元にもってていい気がする。
脳内に syntax が完璧に叩きこんであるならあとは如何に書くかだけに集中できるけど、なかなかそうもいかない。自分は help() みてたけど。(使ってたのは Python )

あと、例えば、「リーダブルコードいいよー」と言ってても、普段から本を読まない人はよまないし、書かれてる内容が素直に受け入れられにくい気がするけど、実際に短いながらもコードを書き、ある種の「痛い目」を見るとよさがわかってきやすいかなとも思ったりした。

この機会を役立ててくれるといいなぁ。

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