20代の頃にいた会社で、ちょっと仲良くなった子は2世か3世だった。Gカップだった。その子は明るいキャラだったけど、どの程度影響しているのかなと思ったり。またその子の家には中の人の著書がズラリと並んでもいた。一度だけ集会に連れられて行って、某芸能人いて「おー、やっぱりそうなんだ〜」と確認できた思い出。
やっぱり?入信はそれとなく勧められたけど、のらりくらりとかわしたのであった。
・・・というのを、銃撃事件で思い出したとさ。もしもその子にゾッコン(って今もつかうのか・・?)だったら入信したルートへ行っていたかもね・・。
その良し悪しはわからないけど、若かったりなんかいろいろとうまくいかないことがあって誰かに頼りたい、といったときに吸い込まれるんだろうなという気はした。
月日は流れて、その子は(私と違って)結婚、そして子を授かっていた。パートナーも2世か3世なんだろうか、お子様には3世か4世になってもらうのだろうか、そして連綿と続いていくのだろうか、ともぼんやり思うなどした。
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