ここしばらく帰っていない実家(と言っていいのか、いまだによくわからない家) で古ーいレコードがいくつか見つかったらしく、「どうすればいい?」と・・。
当然自分のものではなく、どこぞに売ったとして二束三文でつまらないだろうと思ったのでレコードプレーヤーを買って送ることにした。実家の者みずから買って楽しんでいる、ということがないことから「本格派!」なものでなくてよかろ・・。それだけで音が出せる手軽なもので探した結果買ったのは ION Audio Max LP
2014年末に出てたものらしい https://info.shimamura.co.jp/digital/newitem/2014/11/39583
最初は下位機種?のArchive LP にしかけたが「カバーがなくてほこりがきて嫌」といった文句が予想されたのでカバー付きのにした。デジタル化の機能が云々と書かれていて結構前のmacOS/iOS から非対応だけども、対応してても多分使わないだろうから気にしないことにした。自分が使うものならマイナスポイントにはなるかな。
日本のメーカーで Max LP 並のものがあるかなとちょっと期待していたけど、見つからず残念。 探し方が悪いかもしれない。
交換針も定期的に送らないとダメなんだろうなと思いつつも、まぁいいでしょう。この「自分のことではないけど調べて、買って、送る」をするのが良いのかと思うとやや疑問ではある。「再生する気がないなら捨てればいいし、再生するなら今もレコードプレーヤー売ってるよ、お店の人に聞くのがよろしい」で終わらすことはできた。
しかし、レコードのことさっぱりわからないので調べてみると少しややこしかった。回転数いくつとか、EP? LP?コンパクト盤?ドーナツ盤?と。そういえば針をどこから落とすのかも知らない。未知との遭遇。
レコードとは https://www.audio-technica.co.jp/cartridge/navi/whatis/index.php
円盤のものだと CD をトレイに置いて(または突起にはめて)再生ポチー、からしか知らないので 8cm か 12cm かだけの違いだったのよね。なんとなくレコードは「余裕のある人のオーディオ」という印象を受けたね。
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