残当
まぁ終わりの始まりということにはならないだろうし、一方なったらなったで面白いね。
今の会社は入社して〜年になり、自己最長ではある。勤続年数なんてものはほぼ意味はなく、N年迎えるとリアクションにやや困る記念品がもらえたり、入館に使うカードのカラーが変わったりするのみ。
社内のお作法みたいなのにはそれなりに馴染んでいるかもしれないものの、仕組みやツールはコロコロ変わるしアンラーニングのコストがそれなりにあるので、まっさらな状態の方がむしろ色々いいとも思う。
おちんぎんの面だと、「月々振り込まれるもの」としては以前いた某社の後期のが上であり、そう思うと現職での振る舞い方をだいぶ誤ってきた感はある。新卒の方よりも今の自分のが低い可能性もある。(えっ、お前新卒より優秀と思ってたの!?といわれると、身分弁えていませんでした、すみませんとしか)一方以前の会社に居続ける選択肢はなかったわけだが。
税金の取られっぷりをみるとこれから上がったところでねぇ・・・という気持ちもあり、チンタラ上がっていく程度ではこれも意味がない。職位のレベル上げはどういうメリットがあるのかさっぱり見えず、レベル高いのに、、えっそうなのという人をみてモヤモヤはする。また、上がっていくよりも元からそのレベルで入った人のが高いらしいというのもあるとね。真偽は不明なものの火のないところになんとやら。
さて、ある日突然「君はパフォーマンス良くないから来月で辞めてね♡♡♡」と言われる日が来たとした場合、はて私は次どこかへ入れるのだろうか?という疑問は大いにある。いわゆる「キャリア」として積みあげられているものがない。〜〜にいたから〜〜ができるというのはなく、正直、あまりよろしくない状況である。
社には〜〜の凄い人、〜〜の凄い人はいるけど、関係はないし、私は何にもなれていない永遠のワナビー。
プライベートでは相変わらず主だったライフイベントはなく、今度もないだろう。
さぁどう生きていこうかな。