2010年11月29日月曜日

ASF

「Google Wave」が「Apache Wave」プロジェクトとして再始動へ
http://www.computerworld.jp/news/sw/189939.html

をみて、あー、ASF ってばいろいろもってるよねー、と思い
CassandraThriftTrafficServerHadoopHBaselibcloud などなど・・・!)

ためしに incubator Wiki の proposal とやらをみてみたら、、これまた多い。すごいな。

http://wiki.apache.org/incubator/#Project_proposals

日本人で apache.org なアドレス持ってる人ってどれくらいいるんだろうな。

2010年11月27日土曜日

そういえば isilon が EMC に買収されていたなと

高級なストレージを扱うことはこれまで無い、残念ながらこれからもなさそーなんだけど、
isilon の OneFS は、ベースとして FreeBSD 使っているので興味はあった。

ちょっとぐぐってみたら、はてダにアイシロンの中のひとらしいかたがいた。

Isilon Insight

7 ベースで NFS, samba が動作、とか。
http://d.hatena.ne.jp/tyonekura/20101102

かいてあるとーり、 OneFS 用にかなりカスタマイズ&チューんされてるんだろなー。

2010年11月24日水曜日

CentOS 5 の Python 2.7 (2.7.1rc1) な (S)RPM

作った。のだけど今はちゃんとまとめる気力がない、、のでざっくり。

まず、下調べ
- 5.4 で 2.6.4 のをつくった人はいた
http://www.grenadepod.com/2009/12/26/building-python-2-6-4-rpm-for-centos-5-4/

- Fedora 14 だと 2.7 !
http://download.fedora.redhat.com/pub/fedora/linux/releases/14/Fedora/source/SRPMS/

- 2.5 とか 2.6 とか
http://www.geekymedia.com/uncategorized/rhel5-centos5-rpms-for-python-2-5-and-2-6/

- epel だと 2.6....! 2.6.5!
http://download.fedora.redhat.com/pub/epel/5/

・・・とまぁRHEL(CentOS)では 2.7 のをこさえたぜ!というエントリがみあたらず、
「へっへー、どこぞのだれかがつくってごした SRPM でさくっと作っちゃお〜」という目論見が外れた。
のでひさしぶりにごそごそ作ることに。。

1. Fedora 14 の SRPM を参考に、、、
-> SPECがいろいろややこしいかんじ。。パス。

2. epel の SRPM を参考に、、
-> んー、、いいけど、ちょっと。

3. Misc/RPM/python-2.7.spec をつかう
-> これにしよう。。

で python-2.7.spec をごそごそいじり。
・config_binsuffix が 2.6 のままなので 2.7 になおす
・pydotorg のところも適当に変える
・x86_64 の場合、/usr/lib64 のさばきがこのままだとできないので 他の SRPM にあるような /usr/lib64 むけのパッチを真似して作成(まぁ /usr/lib にいれてかまわんのだけどね...)
・Makefile 中の LIBDIR のせいで rpmbuild に失敗するため、 make のあと(ad-hoc な感じだけど) LIBDIR を置換するワンライナを追加
(これも x86_64 で ./configure --libdir=/usr/lib64 指定しているせい。SPEC では本来なら %configure 使うのが筋だと思うけど、んっんー。)
・%file に
%{__prefix}/%{libdirname}/python%{libvers}/Tools
%{__prefix}/%{libdirname}/python%{libvers}/lib2to3
だったかを追加。

以上変更後、
# QA_RPATHS=$[ 0x0001|0x0010 ] rpmbuild -ba python-2.7.spec

で作成。

QA_RPATHS、、は rpath なんたらのパッチをあてれば要らなくなるはず。
配布されてる SRPM どもは QA_ほげほげ不要なようにこさえてあると思われる。


作成後、インストールし、動作テストしてみたら、、
$ python2.7 [Enter]
-> 死亡

これは
/usr/lib/python2.7 -> /usr/lib64/python2.7 の symlink 貼ったら解消。。
んー、ここでも libdir の捌きが必要、、よくわからんので %post で symlink はるようにした。

virutalenv で作成した環境で Django が動くことは確認したので大丈夫でしょう。

(作りが甘すぎるけども)成果物はあとで載せる。

2010年11月22日月曜日

2010年11月21日日曜日

[メモ] (Python|Ruby) koans

というものの存在を知る。

TL上から Python Koans をしり、
さらに Ruby Koans というものがある、のをしる。

2010年11月14日日曜日

Python Hack-a-thon 2010.11

参加した。

当初はその予定ではなかったのだけど、10:00 - 15:00 のハンズオンのひとつ、
Django + AWS の手伝いで木曜くらいよりごそごそ準備をしていた流れで、
ここのところ勉強会系なものに足を運んでなかったし、Django 部分でもお触りしとくかと思い参加。
あと、オラクルビルへ行ったこともなかったので。

今日使った AMI は、Amazon Linux AMI をもとに作成した EBSブートなもの。
Django まわりの環境はイソッパさんに構築してもらい、
Public で共有してみなさんにつかってもらった。なので ssh 時は ec2-user@ほげほげ。

もちっと Django に触れる時間増やそう。。
staging 環境や production 環境の構築はガリガリやってるんだけどね。

ハンズオンの後はプレゼンがいくつか。
Handler Socket
pyramid
まいんちゃんmeinheld
つまみぐい勉強法
マインドマップ
サヴァイブしようぜ
Web 魚拓
PHP Go
・・などなど!

なかなか疲れたけど、良い意味で、あのゆるい感じは心地よかった。

あと、こんなんとかね
Python hack-a-thonで起きた笑いと高コンテキスト文化
> 今日来てた人たちの関連する本をアフィってみよう。すげーな
自分が記事書いた SD 誌もアフィってあるよ!

また参加するつもり。http://atnd.org/events/9977

2010年11月8日月曜日

母上、還暦

ベタにちゃんちゃんこを送るのはないよな、、と思ったので赤系のショールをポチッて送った。

2010年11月3日水曜日

DragonFly 2.8

DragonFly Release 2.8
BIND やら libevent がベースから無くなったみたい。
x86_64 で 512Gの swap をデフォルトでサポート、てどういう時に使うんだろう

なにはともあれ
src-update して branch を DragonFly_RELEASE_2_8 に切り替えて ビルド。

bash-4.1$ uname -a
DragonFly fred.localdomain 2.8-RELEASE DragonFly 2.8-RELEASE #0: Wed Nov 3 12:37:44 JST 2010 root@fred.localdomain:/usr/obj/usr/src/sys/GENERIC i386

おわり。

pkgsrc git mirror が変わってたの知らなかったな。
HEADS UP - pkgsrc.git users - Major changes

その後 pkg_rolling-replace -rsuv した。嗚呼長かった・・。