トラックパッドが効かなくなったので Apple Store, Ginza のジーニアスバーを事前に予約して、もちこみ。
おさわりする操作はできるのだけど、クリックがきかんので。。
当初は先週いこうと思ってたのだけど、予約せずにいって人多くてみてもらえなかったら残念なので日を改めていた。
2階へあがって時間までじっとまつ。。
診てもらって、トラックパッド部分を交換することに。
交換パーツが届いたらまたもってきてね、ってことでしばし連絡を待つことになった。
(そのまま預けてもいいですよ、と言われたけど手放す日数が増えるのでやめ)
でだ。Time Machine つかうどころか、バックアップをまーーーったくとってないので、今度預ける前に念のためバックアップをしたい。でも Time Machine 用のディスクはない、1台 PC はある。
ふと思いついたのが以下
PC に、
・FreeNAS いれてもりっとコピー
・Openfiler いれてもりっとコピー
・なんかOS いれる + samba いれて(略
まず上二つをためした。。ものの、よくわからん。ディスク1本しかないPC でもそこに OS 領域とデータ領域同居させてさくっと使えるよなー、と思ったけどそこからつまづいた。。
多少 GUI でぽちぽちやってみたけどだめ。
さーて調べるかなーとおもったけども、さっさと MBP 上のデータをまるっととりたい気持ちが強かったので、別の方法に。
別の方法・・・NFS ! (ぉぃ
FreeBSD 8.0-RC1 入れて NFS サーバ起動、 Mac OS X で mount_nfs して ホームディレクトリ以下をほぼほぼコピーした。自宅内で1対1のギガビットイーサだと、もりもりコピーがすすんでハイおしまい。データ量は 70GB くらい。今度はもっていく前に rsync すりゃいいや。
FreeNAS, Openfiler いじりは修理終わってからまたやろう。どうせならもっといいもの揃えてつかいたいね。。
Openfiler て CentOS ベースかと思ってたけど、元 RedHat 社員がはじめた rPath Linux てやつベースだった。(rPath Linux 自体、 CentOS から派生したものかもしれない)
そうそう、もりもりコピってくれたので ネットワークのスループットを測定してみた。
iperf を使用。
・サーバ側 (FreeBSD 8.0-RC1)
# portinstall benchmark/iperf
# /usr/local/bin/iperf -s
・クライアント側 (Mac OS X 10.6.1)
# port install iperf
# iperf -c <接続先さーば>
結果:
freebsd8# /usr/local/bin/iperf -s
------------------------------------------------------------
Server listening on TCP port 5001
TCP window size: 64.0 KByte (default)
------------------------------------------------------------
[ 4] local 192.168.2.250 port 5001 connected with 192.168.0.3 port 56265
[ ID] Interval Transfer Bandwidth
[ 4] 0.0-10.0 sec 1.08 GBytes 931 Mbits/sec
% iperf -c 192.168.2.250
------------------------------------------------------------
Client connecting to 192.168.2.250, TCP port 5001
TCP window size: 129 KByte (default)
------------------------------------------------------------
[ 3] local 192.168.0.3 port 56265 connected with 192.168.2.250 port 5001
[ ID] Interval Transfer Bandwidth
[ 3] 0.0-10.0 sec 1.08 GBytes 932 Mbits/sec
930Mbps でた。sysctl でパラメータ調整すれば、 950Mbps 以上いくのかな?
NFS関係のベンチもとってみたいところ。
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