職場には外部からの接続用に VPN 環境が整えてあるのだけど、
「まー、ぼく外からつながないよなー。休日におうちいながら働くようなワーカホリックじゃないし。フヒヒ。」
とおもって試さずにいた。
どうも、「windows マシーンからだと繋がんねー!つかえねー!」 とみなさん口をそろえていう。
管理者に相談し、「接続環境にもよるので mtu をごそごそいじくってみては?」 といったやりとりをしているようで、、。
エンジニアならそれを自ら解決してなんぼだとおもうけど。。
それはさておいて。
windows での設定例しかメールで流れていなかったため、ためしに Mac OS X から接続テストをした。以下手順。
システム環境設定
↓
ネットワーク
↓
左下 "+" をクリック
↓
インターフェイス: VPN
VPNタイプがニョキッと現れるので
VPNタイプ: L2TP over IPSec (管理者に教えてもらっていたもの)
サービス名: てきとう
で、"作成"
作成したものを選択している状態から、
サーバアドレス: 管理者に教えてもらっていたもの
アカウント名: 同上
認証設定... をクリック
ユーザ認証: 管理者に教えてもらっていた項目を選択
コンピュータ認証: 同上
で、"OK"
接続をクリッククリック!
ぶじ接続完了。
あとは「メニューバーに VPN の状況を表示」にチェックを入れておくといい。
接続先がなんなのか(なにが動いているのか)は不明なんだよなぁ。「詳細なログを作成」でわかるんかな。
windows はおうちでほぼつかわないので試す気はない。。
(追記: 自宅の環境だとなんら問題なくできた、いや どういうわけか ESET Smart Security 切らないとダメなようでややハマった。うーん。深追いはしない)
2009年4月29日水曜日
2009年4月24日金曜日
2009年4月20日月曜日
Software Design 2009/5
Software Design 2009年5月号
Amazon さんでポチってたのがきてた。
これ一冊だけでダンボール使われるので、地球に優しくないなー。
新連載多い。9本。
FreeBSD インストールしてみました、の記事は今後「これには無理だろ。。」と思えるマシンに入れるのを期待。
RFC に学べ!もよさそう
ZABBIX は、、業務ではつかいそうにないけど個人的に興味
組み込みの記事は、、だいぶ分野が違うので読まない(読めない)
Emacs トラノマキは、まぁ。。
第二特集の ZFS 記事は実践入門だけあってわかりやすい。
でも、業務では Solaris 10 無いし, FreeBSD は今後つかわないし、利用する機会はなさそうだ。至極残念。Linux で FUSE 経由で使う手はあるけど、ねぇ。
AsiaBSDCon 2009 のレポートは良かった。
Amazon さんでポチってたのがきてた。
これ一冊だけでダンボール使われるので、地球に優しくないなー。
新連載多い。9本。
FreeBSD インストールしてみました、の記事は今後「これには無理だろ。。」と思えるマシンに入れるのを期待。
RFC に学べ!もよさそう
ZABBIX は、、業務ではつかいそうにないけど個人的に興味
組み込みの記事は、、だいぶ分野が違うので読まない(読めない)
Emacs トラノマキは、まぁ。。
第二特集の ZFS 記事は実践入門だけあってわかりやすい。
でも、業務では Solaris 10 無いし, FreeBSD は今後つかわないし、利用する機会はなさそうだ。至極残念。Linux で FUSE 経由で使う手はあるけど、ねぇ。
AsiaBSDCon 2009 のレポートは良かった。
2009年4月19日日曜日
FreeBSD勉強会いけなかった
2009年4月10日 ≪注目≫gihyo.jp FreeBSD勉強会 第0回申し込み開始,≪注目≫Flash10登場,≪注目≫NFSv4サーバ機能のマージ開始
ってことで、「ヒャッハー勉強会ダゼェ」と思ってここぞとばかりに応募したものの、
第0回の応募倍率は3.5倍!
だったようで、見事に外れていけなかった。
でも、実は申し込んだあと都合が悪いことに気づいて(会社で社員どものつどいがあった)、もしあたってても結局キャンセルするはめになったんだけどね。
第1回がいつなのかヲチしておこう。。
社内ではどういうわけか異様に評価が悪いというか、毛嫌い?するひとが多くて社内で話題にすることはしない。絶対に。Yahoo! 並に使いこなしてないと、そんなもんなんだろうなぁ。そもそも OS まわりに興味のありそうな人もみあたらない気もする。それに、かそうかかそうか言ってるから、GNU/Linux 一択になってしまうのはうなづける。
まぁそれでも、数ヶ月前にとあるサーバ群を僕の独断と偏見で Jail を使ってサーバ減らしたんだけど。19台 -> 5台。ものは減ったけどサーバ数としては変わらんので微妙っちゃ微妙。サーバ数自体を減らせない、とある過去のしがらみがあったのでやむをえず。
ってことで、「ヒャッハー勉強会ダゼェ」と思ってここぞとばかりに応募したものの、
第0回の応募倍率は3.5倍!
だったようで、見事に外れていけなかった。
でも、実は申し込んだあと都合が悪いことに気づいて(会社で社員どものつどいがあった)、もしあたってても結局キャンセルするはめになったんだけどね。
第1回がいつなのかヲチしておこう。。
社内ではどういうわけか異様に評価が悪いというか、毛嫌い?するひとが多くて社内で話題にすることはしない。絶対に。Yahoo! 並に使いこなしてないと、そんなもんなんだろうなぁ。そもそも OS まわりに興味のありそうな人もみあたらない気もする。それに、かそうかかそうか言ってるから、GNU/Linux 一択になってしまうのはうなづける。
まぁそれでも、数ヶ月前にとあるサーバ群を僕の独断と偏見で Jail を使ってサーバ減らしたんだけど。19台 -> 5台。ものは減ったけどサーバ数としては変わらんので微妙っちゃ微妙。サーバ数自体を減らせない、とある過去のしがらみがあったのでやむをえず。
2009年4月16日木曜日
memo - MySQL で tcmalloc つかう
ネタとして古いのは否めない。
ちょうど一年前に関連するもの書いていたんだけど。
LD_PRELOAD でなくてビルド時にリンクさせる。
x86_64 な GNU/Linux でのみ試した。
- libunwind
http://ftp.twaren.net/Unix/NonGNU/libunwind/
- google-perftools
http://code.google.com/p/google-perftools/downloads/list
いずれも ./configure ; make ; make install なりなんなりで入れとく
必要なら ldconfig
(かったるいので、その後 libunwind, google-perftools 共に RPM つくった)
- MySQL
configure 時に
--with-mysqld-ldflags="-ltcmalloc" つける
個人的には --with-mysqld-ldflags="-ltcmalloc -lstatic" かな
いれたあとは ldd で見たり mysqld 起動して lsof してみたりする
ベンチをとるならやっぱり sysbench で。
「とりあえずこうやっとけ」という項目は気がむいたらまとめる。
追記:
なんか、「ruby tcmalloc」で見に来るひとがときどきいるみたいなので追記。
Ruby Enterprise Edition
は、ビルド時に(可能なら)tcmalloc を使うようにしてくれるっぽいよ。
tar玉展開して、 installer.rb をみればそれっぽいのがみてとれるよ。
source/distro 以下には google-perftools がある。
なので powered by tcmalloc な ruby を使うなら、これがいいんじゃないかな。
ちょうど一年前に関連するもの書いていたんだけど。
LD_PRELOAD でなくてビルド時にリンクさせる。
x86_64 な GNU/Linux でのみ試した。
- libunwind
http://ftp.twaren.net/Unix/NonGNU/libunwind/
- google-perftools
http://code.google.com/p/google-perftools/downloads/list
いずれも ./configure ; make ; make install なりなんなりで入れとく
必要なら ldconfig
(かったるいので、その後 libunwind, google-perftools 共に RPM つくった)
- MySQL
configure 時に
--with-mysqld-ldflags="-ltcmalloc" つける
個人的には --with-mysqld-ldflags="-ltcmalloc -lstatic" かな
いれたあとは ldd で見たり mysqld 起動して lsof してみたりする
ベンチをとるならやっぱり sysbench で。
「とりあえずこうやっとけ」という項目は気がむいたらまとめる。
追記:
なんか、「ruby tcmalloc」で見に来るひとがときどきいるみたいなので追記。
Ruby Enterprise Edition
は、ビルド時に(可能なら)tcmalloc を使うようにしてくれるっぽいよ。
tar玉展開して、 installer.rb をみればそれっぽいのがみてとれるよ。
source/distro 以下には google-perftools がある。
なので powered by tcmalloc な ruby を使うなら、これがいいんじゃないかな。
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