いつからか自分の中では AWS のサービスの初期の三つ、Amazon SQS, Amazon S3, Amazon EC2 を「(初期の)三種の神器」と思っている。他の"メガクラウド"にもこれら compute, object storage, message queue なサービスは揃っていると思うけど調べたことはない。
さて三種の神器誰が作ったのか、というのは EC2 だとちょっとググると Chris Pinkham, Benjamin Black といった方達の名前が出てくる。
https://active.nikkeibp.co.jp/atclact/active/17/030100246/030700007/
Chris Pinkham はドキュメント上にも書いてある模様。
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/whitepapers/latest/availability-and-beyond-improving-resilience/designing-highly-available-distributed-systems-on-aws.html
"「障害を法律で規定することはできません。だから迅速な検出と対応に重点を置くべきです」 (ARC335 Amazon EC2 チーム創設メンバーの Chris Pinkham 氏、「障害に備える設計:AWS での耐障害性の高いシステムの設計」を参照) "
SQS は、むかーしに読んだ「バベル案内」( tour de babel ) に書かれてた方から一人わかった。
"Emacsをうまく使えるためには相当頭が良くなければならないが、マスターすれば驚くほど力を与えてくれる。信じないなら、ポール・ノードストロムが仕事しているとき肩越しにのぞき込んでごらん。"
spelling がわからないと調べようがないので原文から
"You have to be way smart to use it well, and it makes you incredibly
powerful if you can master it. Go look over Paul Nordstrom's shoulder
while he works sometime, if you don't believe me."
・・・で、ググると
https://temporal.io/blog/paul-nordstrom-why-i-joined
Amazon の Gurupa や Google の Millwheel に携われてたらしい。当該記事に書かれている Maxim Fateev が SWF や SQS の設計、開発をリードしていた模様。
https://ep2023.europython.eu/speaker/maxim-fateev/
Temporal の about にもそう書いてる https://temporal.io/about
S3 は当初どんな方達によって創られたのかはわからずじまいであった。
・・・・というのを 2024/11/04 1:48 頃になんとなく書いて下書きにしたままだった。ここ最近 X 上でジャパンなクラウドのお話で盛り上がっている様子なので適当に今公開。
某インターネット社には凄腕のエンジニアが続々と入社されているらしい。元メガクラウドの中の人で SDE や SWE だった人が入ったりもしてるのかしら。
上記三種の神器でいうと SQS 相当のものがまだ無いんだろうか。
https://cloud.sakura.ad.jp/products/
どんな風に展開していくのか要チェックや。ブランディング、マーケティング面も気になる。ところで GPU のが「高火力」って名称なのなんでなんだろう?何かの用語から来ているのかもしれないけど、絶妙にダサいような・・・?