年がついているやつの話。
systemd-foobard なのが増えた
不要なファイルがそこかしこに残っているように見える
デフォルトの chrony.conf がおかしい。leap smearing なやつのクライアントになっているのに leapsectz 設定されているという。
https://chrony.tuxfamily.org/doc/4.1/chrony.conf.html#leapsectz
Clients of leap smearing servers must not use this directive.
UTC 縛りなの?というデフォルト設定
上流のと異なり、ソースをダウンロードできない
/etc/**-release のコードネームの箇所( Rocky Linux 8.4 だと Green Obsidian と書かれているところ) がその Linux の名前になっていて主張が激しい
上流または既存の下流のを使ってみたことがある人が見れば、なんだこれという目につくものがちらほら。
・・・という具合で、リリースではないしまぁこんなもんかな〜という印象。リリース候補?の時にはどうなっているか。
単にタダでかつカーネル新しめがいいということなら Rocky か Alma で elrepo を使う、でいいような気もする。longterm, mainline 、お好みで。また Rocky, Alma どっちも各クラウドベンダーがスポンサーに名を連ねていたりする。
Debian, Ubuntu な人だと「ふーん」な感じかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿