2021年11月29日月曜日

某 Linux

年がついているやつの話。

systemd-foobard なのが増えた

不要なファイルがそこかしこに残っているように見える

デフォルトの chrony.conf がおかしい。leap smearing なやつのクライアントになっているのに leapsectz 設定されているという。

https://chrony.tuxfamily.org/doc/4.1/chrony.conf.html#leapsectz

Clients of leap smearing servers must not use this directive.

UTC 縛りなの?というデフォルト設定

上流のと異なり、ソースをダウンロードできない

/etc/**-release のコードネームの箇所( Rocky Linux 8.4 だと Green Obsidian と書かれているところ)  がその Linux の名前になっていて主張が激しい

上流または既存の下流のを使ってみたことがある人が見れば、なんだこれという目につくものがちらほら。


・・・という具合で、リリースではないしまぁこんなもんかな〜という印象。リリース候補?の時にはどうなっているか。

単にタダでかつカーネル新しめがいいということなら RockyAlmaelrepo を使う、でいいような気もする。longterm, mainline 、お好みで。また Rocky, Alma どっちも各クラウドベンダーがスポンサーに名を連ねていたりする。

Debian, Ubuntu な人だと「ふーん」な感じかな。

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