2021年6月30日水曜日

mbr2gpt

VMware Fusion 上で動かしている Windows 10、元々は Windows 8 で作成して更新して今に至っている。そのため .vmx などのファイル名は Windows 8 x64.XXX という。

これまでUEFIでなくレガシーなBIOS起動だったのを、Windows 11 に向けて? UEFI に変更しようと思い立ちゴソゴソ調べると、mbr2gpt というのでサラッとできることを知る。 Windows 11 は DX12 が必要のようなので、VMware Fusion で動かすのは無理なんだけども、、。

DX12 のことはそれとして、令和の時代なので UEFI にはしてみようと mbr2gpt 実行すると、どうもエラーでだめ。/validate /AllowFullOS してみると

Cannot find OS partition(s) for disk 0

と・・・。いや、OS パーティションあるから今起動してるよね・・?? Windows は(も)難しいなと思いつつググると、ピンポイントでそれを解決する動画が YouTube に。

A Solution to "Cannot find OS partition(s) for disk 0" - MBR2GPT https://www.youtube.com/watch?v=E2a5Uqj02OM

bcdedit というので unknown なものを確認して、それを /delete 。実際やってみると削除後はエラーが出なくなった。yay!

 

そのあとは修復ディスクから起動して mbr2gpt 実行、完了後はシャットダウンし .vmx に

firmware = "efi" 

を書いて起動。うまくいった。 firmware = "efi"  はまた確認してみると消え去っていたのだけど、以降は 「BIOS モード    UEFI」で起動しているので問題はないはず。

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