https://cloud.google.com/ へいく
上部の Go to my console をクリック、Google Developer Console へ。
自分の場合はまえ作るだけで終わったプロジェクトが残ってたのでまずはお掃除。プロジェクトを削除し、心機一転、新しいプロジェクトを作成した。
課金の設定が必要だったのでぽちぽちと入力。種類は individual。(この時点では英語表示で利用していた)
コンソールが多言語対応しているということなので、日本語で利用。 気に食わなかったら英語に戻すつもり。
英語、スペイン語、ポルトガル語、中文(台灣)、日本語が選べる。
コンソールは、作成したプロジェクトから Compute Engine をクリックすればよい。
「VM インスタンス」=> 「新しいインスタンス」からさくさくとインスタンスは起動できる。
AWSでいうRegionという区分けは無い(?)ようで、インスタンス起動時に「ゾーン」から us-centralか、europe-west か、asia-east かを選ぶ。それぞれ a,b がある模様。
マシンタイプは慣れてないのでなにがなんなのかさっぱりわからない。スペックが表示されるからよいものの、まちがってハイスペックなのを起動しそうではある。すぐ止めればよいか。
ブートソースはいまんとこ選択肢が少ない。 debian と backports-debian の違いはなんだろう。rhel は別に課金されるんだろうか。
起動後は gcutil というのを利用し SSH。なのでまず gcutil を入れねばならんのだった。SSH鍵は実行時によきに計らってくれるので親切。
katsuji@testgce:~$ uptimeps とってみると xen なんちゃらみたいなのはいないみたいなのでKVMか、と思ったらFAQにあった。
16:57:13 up 25 min, 1 user, load average: 0.00, 0.01, 0.05
katsuji@testgce:~$ cat /proc/version
Linux version 3.2.0-4-amd64 (debian-kernel@lists.debian.org) (gcc version 4.6.3 (Debian 4.6.3-14) ) #1 SMP Debian 3.2.54-2
https://developers.google.com/compute/docs/faq?hl=ja#whatisgooglecompute
↑みるまえに slabbed-or-not というのを使ってみていた。
katsuji@testgce:~/slabbed-or-not$ ./slabbed-or-not後発ならではの利点をふんだんに生かすのだろうな、と何となく思う。
Not running under any known container type
Hypervisor: KVM
コンソールの日本語表示は、エフェメラル/静的 と書くならエフェメラル/スタティックでよいんじゃないの、と思う箇所があったり。グラフ表示で 1hour, 1day となっていたりするので要所は抑えて対応してる感じかな。
「新しいインスタンス」クリック後に
Create a new instance Show advanced options
とでてきたりもしている。
かるく触ってみたあとに思ったのが、コンソールは
Google "Developers Console"
なんだよね。Developer でない身にとってはなんとなく居心地わるい感じ。Developer でないのに使ってスミマセン><的な。。
しばらくはどこぞのだれかの事例をあれこれみて楽しむことにしよう。
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