サーバおきかえのためにごそごそ。
・DNS - とくになにもないので 1ドメイン除いて終わり
・apache - とくになにもないので終わり
・メールまわり - まだ
雑多なテキストファイルがそこそこ溜まってたので、そいつらはVPSでなくておうちの似非サーバに待避。待避したついでに、Hyper Estraier を入れてみた。常々使おうとは思ってたんだけどね・・。
- 導入 (FreeBSD-7.0-BETA2 上)
% sudo portinstall textproc/hyperestaier
・WITH_LZO を選択
・WITH_MECAB を選択
依存関係から以下も入る
ja-mecab-ipadic-2.7.0_3
libiconv-1.11_1
ja-mecab-0.96
qdbm-1.8.76
lzo2-2.02_1
途中、やたらウォーニングが出た気がするけど気にせず。
- 設定
イントロダクション そのまま。
実際に設定したのとは違うけどこんな風。
・とりあえずテキトーなところにインデックス作成
% estcmd gather -il ja -sd /tmp/he_test ~/text
インデックスを作るの、やたら速い! と思った。
・検索用 cgi 設置
% cd ~/public_html/cgi-bin
% cp /usr/local/libexec/estseek.cgi .
% cp /usr/local/share/hyperestraier/estseek.* .
・estseek.conf 編集
% vi estseek.conf
indexname: を↑でつくった /tmp/he_test に
replace: を ^file:///usr/home/katsuji/text/{{!}}https://[サーバ名]/text/
な具合に。サーバ側のパスはシンボリックリンクではまってしまった。
web ブラウザでもりもり検索できることを確認。
あとは cron で更新させておけば ok. 待避したものなので、削除はするけど追加はないかな。。
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